『30MS オプションボディパーツ タイプS01[カラーA]』
『30MS オプションボディパーツ アームパーツ&レッグパーツ[カラーA]』
(2022/07/16発売)
30MSから待望の肌色多めパーツが登場しました。
ちょっとイラスト可愛すぎない?
なお、上の写真には『30MS 水転写式デカール 汎用1』も写っていますが本記事では扱いませんのでご容赦ください。
いやね、デカール貼るの苦手なんですよ…。
マスターしてから使いたい。
全身
顔は『アルカ=カルティー』、
髪は『オプションヘアスタイルパーツVol.5 ショートヘア2[グリーン1]』を使用しています。
作っててビビったんですけど、合わせ目が出るのは胸と背中を前後はめ込みする部分だけでした。
胸の水着は3パーツですが段落ちで目立たず。
その他は可動部以外、1パーツ成形。うん…ちょっと凄すぎる…。
各部up
上半身UP。
谷間がノーガードという割と攻めた水着ですね。
胸に目が行きがちですが、鎖骨やお腹周りの造形がめっちゃいい。
上述の通り、腹、肩、二の腕、前腕は1パーツ成形です。
下半身UP。
足の付け根、太もも、ふくらはぎ、足が1パーツ成形です。
素足UP。
足裏もいい感じ。
コトブキヤならつま先が可動しますが、こちらは無可動。
どちらが良いかは"場合による"のでなんとも。
可動範囲
首パーツ。
左から、ボディパーツ付属の左右可動、アーム&レッグパーツ付属の左右可動、アーム&レッグパーツ付属の前後可動。
同じ左右可動ですが、心なしかアーム&レッグパーツ付属のものは首の造形が薄味になっています。
左右可動は『アルカ=カルティー』と同じなので割愛するとして、前後可動の首を使うことで、四つん這いや飛翔ポーズがキマりますね。
腕周りの可動。十分ですね。
開脚。約90度。
足の付け根は『アルカ=カルティー』でも肌色でしたが、別モノ。
膝の可動。
一軸のみなので正座は無理。
正直、足周りの可動はちょっと弱い印象。
プロポーションと両立させるならこれくらいは精一杯なのかも。
でもね!脚閉じて座れないのは、はしたないですわよ!
なので、足を組むのもできません。
せっかく色っぽい素足なのに悲しいよね、ね?
また、写真撮ってませんでしたが、胸は2か所ボールジョイントです。『アルカ=カルティー』では腰にもボールジョイントがありましたが、こちらにはありませんでした。
付属品
『アーム&レッグパーツ』に付属する無塗装フェイスパーツ2種。
口の造形が微妙に違います。
(なお、ピントが迷子)
その他諸々。
また、撮ってませんが肌色のハンドパーツが豊富に付属しています。
ジョイントパーツはクリア。似た色合いなので相性いいです。
組み換え
無論、既存の30MSと互換性があります。
ウェットスーツみたいな感じにしたり。
超軽装モードと言い張ったり。
足を出すことで靴に見立ててスポーティな感じにしたりと、とにかく可能性が多く広がります。
これは大変なことだよ…。
フリーショット
30MSの可能性を大きく広げるオプションパーツ。
プロポーションは最高。個人的にお腹周りがえちえちだと思いました。
それと合わせ目が無いに等しいのもすごい。
唯一残念なのは下半身の可動。
ただ、コトブキヤの創彩少女庭園シリーズもプロポーションを優先してメガミデバイスのような究極可動を捨てているのでやはり両立は難しいのでしょう。
(それでも変態技術のバンダイなら何かやってくれるんじゃないかと期待してしまう)
今後も目が離せませんね。
買えるか分からんけども…。
(以下、蛇足)
当クソブログで30MS扱うのは今回が初めてです。
でも前述の通り『アルカ=カルティー』が登場していますね。
発売日(2022/05/08)に並んで買ったのにね。
なぜか。
余剰パーツ扱いの胸パーツを付けてずっと撮ってたから。
普段クソレビューしてるとはいえ全やらかしは流石に…。
ということで抜粋して供養。
カワイイヤッター!!