あおかみろんぐ

フィギュアとバイクとシャニマス

RG 1/144 νガンダム (ファーストロットカラーVer.) レビュー

『RG 1/144 νガンダム (ファーストロットカラーVer.)』(2023年12月発売)

 

GUNDAM SIDE-F限定商品です。

元ネタは、逆襲のシャアの特報映像の"バルカンを連射してからの顔ドアップ"という数秒の映像にだけ登場しているνガンダムの機体色です。

 

プラモとしての違いは、カラバリ&新規デカール追加のみです。


FランナーとIランナーは2種類入っているので、この紙を見て使用するパーツを確認する必要があります。
余剰パーツはかなり出ますが、それで武器がもう1セット作れることはありません。

 

 

全身&詳細



通常版と比べると非常に落ち着いた色味になっており、配色パターンも変わっています。

詳細は以下をお手持ちの通常版と比較してください。筆者は持ってないので…。




 

今回は以下のように作っています。
デカールは主要のみ貼り付け
・一部ガンダムマーカー(シャインシルバー)を使用
・艶消しスプレー

デカールヘタクソ部員なので、Mr.マークセッターのお世話になりました。

 


付属品。通常版と同じです。
写真にありませんが同スケールのアムロも付属しています。


たぶん本商品一番の訴求ポイントであろう、フィンファンネルの新規デカール
ファーストロットというテスト機っぽさがあって好き。

 



フル装備。

5番目のフィンファンネルのデカールは破れてお亡くなりになりました…。

 

ギミックや可動範囲は通常版と同じなので割愛。

 

 

フリーショット

落ち着いた色味が渋カッコいい νガンダム

通常版も派手な色では無かったけど、これを見た後だとだいぶヒロイックに感じてしまう不思議。
これは偏見だけど、この色味が好きならスターゲイザーガンダムも好きそう。
(エフェクトマシマシのMGかRE100出してほしいよね…)

あとフィンファンネル生け花楽しい。


初めてRGνガンダム作りましたが、パーツ数多いけど作りやすいという印象でした。
ただのカラバリなんだけど、福岡行った際には記念として福岡νと一緒に購入していただきたい。

 

スーツケースに夢いっぱい

 

 

AMAKUNI 鹿島 【Xmas】mode レビュー

艦隊これくしょん -艦これ- 鹿島 【Xmas】mode』(2024年03月発売)

淫魔像を作り出したAMAKUNIが、有明の女王と呼ばれた鹿島をクリスマス期間限定絵を元に1/7スケールでフィギュア化しました。

 

前作はこちら↓

6年前・・・?

 

 

 

全身

 
前述の通り、ゲーム内のクリスマス期間限定絵が衣装の元ネタとなっています。

 

 

各部up


ご尊顔。

うっすら微笑んだ柔らかな表情をしつつ、口元に添えられた指先のおかげで、いたずらっぽさや妖艶さも感じます。
ふわっとした髪の造形が良き。

 


頭部左側にはクリスマスらしい、ヒイラギの葉とベルの飾りが付いています。

 


後頭部。
うなじがセクシー。

 


帽子はマグネットで装着するので外しても違和感はありません。

 


上半身。
アラン編みが特徴的なセーター。
右腕の服のシワが芸コマですね。

 



右手にはクラッカーが握られています。
添えてるだけなので取り外しも可能です。

なんだか手つきえっちいですね…。

 


右腕は差し替えパーツが付いていて、腕を下ろした状態にも出来ます。

 



おみ足。白い太ももがまぶしい。
この太ももと短いスカートで練習巡洋艦は無理でしょ

スカートとソックスは元衣装を引き継いでいます。
この衣装と色味の中で"黒色のソックス"って、冷静に見るとめっちゃエロい。

 


台座。
前面に「KASHIMA [XMAS]MODE」と書かれています。

 

 



脱衣。
ケープとスカートを外すことができます。

 



ケープが無くなって首元がすっきり。

 

!?

…穴?…えっ?は?―――エッッッ!!!

やっぱり淫魔像じゃないか!!!

 

 

 

フリーショット

淫魔像と呼ばれた同社の前作に続く傑作。

表情、指先、ミニスカートから伸びるおみ足。
充分な要素に加えてあのショーツ
というより"アレ"履いててこの表情とポーズですよ。とんでもない仕掛けだよ。
これを踏まえてもう一度写真見てほしい。やばいよ?

前作のAMAKUNI鹿島は"淫魔像"と呼ばれていましたが、こちらも間違いなく"淫魔像"でした。
言うなれば、前作は速効性の淫魔。今作は遅効性の淫魔

 

艦艇要素が一切無いのはご愛敬。
一応、クラッカーの模様が国際信号旗のYになっていますが、意味は「本船は走錨中である」なので特に関連性は無さそう。


そもそもゲーム内で実装されている絵とは模様が逆向きでした。

 


はしゃいでいる、あどけない表情が可愛らしいですね。君なんか写真と違わない?
これと見比べると分かるよね。

このフィギュア……淫魔過ぎる!!!

 

 

福岡旅行記② ~水族館と国営公園とνガンダム~

マリンワールド海の中道

中州川端駅付近のホテルに泊まって翌日。

"マリンワールド海の中道"に向かおうと、GoogleMapの最短ルートに従って路線バスに乗ったら高速道路に入ってスペースキャットになりました。

そういえばTVで聞いた気もするけどマジなんですね…。
バス内で調べたら、高速道路といっても"都市高速"で制限速度は80km。
そして路線バスなら、時速60km走行&ABS(アンチロックブレーキシステム)付きなら、通常の路線バスと同様に、シートベルト無し、立ち乗りOKで走行できるということらしい。

とはいえ、高速道路を路線バスが走っているという違和感…というかドキドキ感がすごい。地元民には日常なんだろうけど楽しかった。

 

 

"マリンワールド海の中道"到着。
博多湾内に面した大きい水族館です。大人¥2,500。

楽しい(楽しい)

 

イルカ&アシカショーが始まるので場所移動。

平日なのに満席なんだが?

6頭のイルカのパフォーマンスは圧巻でした。すごい。
バックに対岸のクレーンやビル群が見えるのも面白い。

ショー終わった後、出口混んでたのでボーっと待ってたら、餌やりとか目視確認始まった。オフショットありがたいよね。

 

続いてラッコショーを見学。
2024/03時点でラッコが見れる水族館は、ここの1頭と"鳥羽水族館(三重県)"の2頭だけらしい。
そもそも絶滅危惧種で輸入も無くなって、飼育下での繁殖も難しく今日に至るとか。
残っている3頭も高齢化が進んでいるので、日本でラッコが見れなくなる日も近いっぽい…。

うわあああああ可愛いいいいいいぃぃぃぃ

この可愛さがもう国内で見れなくなるのは悲しいですね…。

 


ところで飼育下での繁殖って何が難しいんだろ。

 


(引用:ラッコが水族館から消える? 国内残り3匹、高齢化進む - 日本経済新聞

 

………。

 

…うーん。

 

 

 

海の中道海浜公園

水族館から歩いて数分。

入園料¥450のクソデカ国営公園です。


赤枠がさっきまでいた水族館。
水色枠が"海の中道海浜公園"。正気か?

 

先ほどの水族館と違って、こちらは平日らしく人が全く居ない…。まぁ風強いし雨降ったりやんだりだったから当たり前ではあるが。

 

園内には良い感じの建造物があって、レイヤーさんと来ると楽しそう。実際来てた。

なお、フラワーは皆無でした。2月だし仕方ないね。

 

 

続いて、動物の森へ。

 

ウサギっぽいけどネズミの仲間の"マーラ"。
雨風しのぐために屋根の下に固まってました

 

あっ

 

いろんな動物いたんですが、ほとんどの動物が雨と寒さで奥に引っ込んでいて、日光が差したタイミングだけシャッターチャンスがあるかもという状態でした。
まぁ前日にも動物園みたいなところ(久留米鳥類センター)行ったし頑張らなくていいかというお気持ち。

 

 

 

 

牧のうどん 博多バスターミナル

博多駅に戻って、遅い昼食。

肉うどん(¥660)をいただきました。
"博多うどん"の特徴は、麺が柔らかいのにコシがあるということで、ほんそれ。
めちゃくちゃ美味い。これ好き。

 

 

 

νガンダム立像(ららぽーと福岡)

博多駅からバスに乗り、今回の福岡旅行で一番行きたかった"νガンダム立像"へ。

いや正直ね、一番最初に発表出た時さ、
なんだよこの色とか、何がロングレンジフィンファンネルだよとか、CCAの雰囲気に合わせろよとかね、思ったわけですよ。

………バチクソカッコいいよね。

こちらの立像は、顔と右腕のみ可動。
右腕を上げるときは、肩装甲の一部が中に巻き込んでいます。
肩自体が動くと、雨降ってると肩の上に溜まった水が落ちるからかな?
ちなみに、このギミックは超合金では再現されている模様。

 

テンション上がったまま"ららぽーと福岡"の4Fにある"GUNDAM SIDE-F"へ。

等身大のνガンダムとササビーがお出迎え。
立像の制作工程とか福岡νガンダムの公式設定が見れます。さすが後付け設定はガンダムお家芸だな!

物販コーナーでは界隈で有名なモデラ―の作例とか限定品使ったセンス良い展示があって、ワクワクが止まらん。

 

夜まで待って、立像演出を2つ鑑賞。

 

ライトアップ演出もカッコいい。

たっぷり堪能してホテルへ帰宅。

 

 

 

 

 

博多ポートタワーと寿司と波葉の湯

翌日。

 

"博多ポートタワー"登って、"博多豊一"で寿司食って、"波葉の湯"浸かりました。

特に"博多豊一"は凄かった。一貫¥110で食えるの意味分かんない。
カワハギあるのは強い。海無し県じゃカワハギ食えないからね。カワと肝まであるのは嬉し過ぎる。

 

 

 

帰宅

「ひとりで飛行機乗る」という実績解除が出来ました。
行動範囲が広がるね。やったね!たえちゃん!

 

なお、帰りの便は目的地の羽田が強風で30分遅延した上に、いざ乗ったら「状況によっては関西空港もしくは成田空港に降りるよ!」って言われて死ぬほどビビってました。
成田ならまだしも関空に降ろされてどうしろって。
無事羽田に到着しましたが、飛行機旅だとこういうリスクもあるんね…。

 

今回、目的地を福岡にしたのは、行ったことないというのもあるけど、公共交通の便が良いことも決め手でした。福岡空港は都心へのアクセスが良いね。異常なレベルだと思う。

あと福岡で地味に感動したのが、中州周辺ってその名の通り川があるんだけど、橋がたくさん掛かってるんだよね。滞在中は橋が原因の渋滞は見かけませんでした。すごいことだよ。
埼玉は今すぐ見習ってほしい。今すぐ。

 

なんにせよ、知らない土地に行くの楽しいですね。

次に飛行機旅するとしたら新千歳かな。カニ食べたい。

 

 

まぁ、その前に、

 

…作るか~

福岡旅行記① ~太宰府と鳥とバンナムの犬~

あらすじ

ふと、ひとりで飛行機乗ったことないな…と思い、

来たよ!福岡!!

 

ちなみに、不安過ぎて出発時刻の1時間半以上前に空港に着いてました。
まぁそれはそれで展望デッキで写真撮って遊べたので良かった。

 

搭乗したのはJAL307(A350-900)。
座席の前にタブレットが付いていて、映画やTV番組が見れる他、フライトシュミレータみたいな3D映像とか、前脚と垂直尾翼からのリアルタイム映像が見れて凄く楽しかった。

 

 

太宰府天満宮

参拝の前に、早朝出発で空腹が限界だったので太宰府駅近くの"らーめん おいげん"で豚骨ラーメンをいただきました。

いやびっくりしたね。
ハチャメチャ美味しい。豚の甘みってこういうことかってなった。

もともと豚骨ラーメン大好きで、コロナ禍以前は月2で秋葉原にある"福の軒"行ってました。
となれば本場の豚骨ラーメンを食べてみたくもなるわけで。
そしたら感動レベルで旨いんだもんなー。やっぱり本場は凄いや。

・・・と思って、この旅行中いろんな店で豚骨ラーメン食べたけど、この店を超えることはありませんでした。
本場だから旨いんじゃなくて、好みドンピシャを初手引いただけだったよ…。

 

 

お腹も膨れたので、太宰府天満宮へ。

この日は日曜日で、なんかイベントやってんの?ってぐらい混んでました。半分は外国人観光客っぽかった。が、特に何もなく、むしろ本殿改修中だったんだが?(2024/02/25)
常時これなんですかね?


太宰府天満宮って結構広いんですね…。
歩き回って疲れたので休憩がてら"梅ヶ枝餅"(¥150)をいただきました。

太宰府内のいたるところで売っており、参道ではやたら並んでましたが、奥の茶屋まで行けばサッと買えました。
中にあんこが入っており、THE素朴な落ち着く味。
美味しいんだけど長蛇の列に並ぶほどではないよなぁ…。昔ながらの小腹満たすやつだよ。

 

 

久留米市鳥類センター

このときはまだ本場の豚骨ラーメンなら間違いないと思っていたので、久留米ラーメンの有名店、"大砲ラーメン 本店"に行ったのですが、アホみたいに並んでいたので、とりあえず周辺散策して時間潰してからまた様子見に行くことにした。

ということで"久留米市鳥類センター"へ。

入園料は破格の¥260。流石"市営"。

"鳥類センター"と言いつつ、鳥以外の動物もいますし、敷地の半分はちびっこ遊園地みたいになっており、ファミリー層で非常に賑わっていました。

じゃあ筆者、アニマルセラピーしてくるから…。

 


うんち!!(正解の音)

 

これ以外にもいろんな動物がいて、この値段でこれだけ見れれば充分過ぎるレベル。
クジャク回廊や中央ドームのフラミンゴはかなり間近に見れるのが面白い。
幸い、落とし物も貰わなかったので普通に楽しめました。

 

大砲ラーメンは帰路でも並んでたので諦めました。しゃーない。

 

 

ガンダムベース福岡

ガノタの端くれとして、福岡に来たからには寄らないとね。

ちょうど劇場版やってる時期ということでSEED関連のプラモをメインに展示されてました。

愛のある気合入った展示ばっかりで最高に楽しい。

 

外伝も含めた歴代のシリーズも見てて楽しい。

AOZはプレバンしか並んでないの怖い。筆者が一番好きなアドバンスドヘイズルがないんだが?

 

 

バンダイナムコ Cross Store 博多

ガンダムベース福岡と同施設内にあります。(B1F)

2月中旬から開催されているウマ娘のポップアップストア。
サトノダイヤモンドアイマスク欲しかったけど無かったよ。

 

ヴィブロス好き。
育成シナリオもキャラストも凄く良い。今なら3周年でセレチケ買えるから是非読んでほしい。

最近気付いたんだけど、筆者は甘々かつ芯が強い系が癖みたいです。

 

(性癖の開示)

 

 

SEEDのポップストアもやってた。
剣構えるシンちゃんとか頬赤らめてるカガリとか、まさかギャグかと思ってたキャラ立ち絵がネタバレとは思わなかったよね…。

 

 

 

今日はここまで

そんなこんなで1日目終了。

この日一番のファインプレーは福岡空港に到着後、地下鉄に向かう途中にあった配送サービスにスーツケース預けられたことですね。

当日預けると夕方ホテルに届けておいてくれる。
しかも¥500なので、普通にロッカーに預けるのと変わらない。ありがたい。
これも福岡空港が都市のど真ん中にあるおかげですね。福岡空港が異常だよ。

 

福岡と言えばの太宰府天満宮も行ったけど、やっぱりガンダムベースとバンナムストアが一番楽しかったな…。

30MSが豊富にあってビビった。あんな光景初めて見たぞ…。

 

おかげで興奮して買っちゃったよ。


シャニマスとのコラボ30MSは既に持っています。

これが福岡まで来て買うものなのか…?

 

 

2日目に続く。

【GB350】2年半経って交換したもの(オイル、バッテリー、チェーン)

GB350、執筆時点で納車から約2年半経ちました。

外見は当時と変わっていませんが、オイル、バッテリー、チェーンは純正から変えました。
そこで、変えてどうだったか?を振り返ってみます。

 

 

REPSOLオイル

GB350の初期オイルには"ULTRA G1"が使われています。

で、これを半年点検の際に、ホンダドリームに勧められるがままに"REPSOLオイル"に変えました。
柔らかいオイルで、寒いときでも高パフォーマンスを発揮するとかなんとか。

実際そう。
オイル交換終わって、ホンダドリームから出るとき、走り出しのパワーが全然違くて「お前っ…!今まで手抜いてたのか!?」ってなった。すごいよ。

サーキット走るわけじゃないからそんな高いオイル使っても…と思うかもしれないが、ストップ&ゴーが多いとオイルが温まるのに時間が掛かるので、むしろ街乗りメインこそ使うと幸せになれるかもしれない。

 

まぁ、標準のオイルより高いけどね…。

筆者はメンテナンスパックに入っているので、都度の工賃は掛かりませんが、G1⇒REPSOLの差額を払っています。
バイクのことを考えると、高いオイルを使うか、安いオイルを高頻度で交換するのどちらかっぽい。
筆者はもうREPSOLオイル固定です。一回でいいから使ってみてほしい。

 

 

 

 

 

リチウムバッテリー

2年目の夏―――。
バッテリーが死にました。

バッテリーの正常電圧は12V以上ですが、それを下回る10.2V。
出先ではなく自宅だったのが不幸中の幸い。

ホンダドリームにレッカーされ、充電&一週間様子見してもらいましたが、問題なしとのこと。
この年の夏は猛暑で、たまに乗っても数Kmだったのと、暑さでバッテリーがやられたのかもしれない。

が、一か月後に再び死亡。

ということでバッテリー交換することにしました。

 


買ったのは、"BSリチウムバッテリー(BSLi-02)"

 

GB350はバッテリー交換が簡単にできるということでやってみました。

 

 

①左側のサイドカバー(鍵穴がある方)を外す。

 

②2か所の六角ボルト(10mm)を外し金具を取る

 

③ドライバーでバッテリーからケーブルを外す
※バッテリーを外す際は必ずマイナスから外すこと!

 


リチウムバッテリーとのサイズ比較。
鉛バッテリー下駄履いた状態ですが、大きさの違いは一目瞭然。
それと、リチウムバッテリーは非常に軽い。
というか鉛バッテリーが重すぎる…。
(鉛バッテリー:約2kg。リチウムバッテリー:約0.5kg)

 

④スペース調整

リチウムバッテリーに付属していたスポンジを使って、スッポリ収まるように調整します。

⑤バッテリーにケーブルを接続
※バッテリーを取り付ける際は必ずプラスから付けること!

………あっ、

 

フンッ!

 

オラァ!

 

上部にあるTESTボタンを押して、通電確認ッ!ヨシッ!!!

 

電圧12V以上!ヨシッ!!!

 

………言わずもがな、自己責任でお願いします。

 

鉛バッテリーはバイクショップに持っていけば無料で引き取ってくれます。助かる。

ちなみに、リチウムバッテリーのメリットは長寿命かつ小型で軽量なこと。デメリットは低温に弱いことと高額なこと。

筆者が購入したリチウムバッテリー(BSLi-02)は約18,000円。対して鉛バッテリー(YTZ7S)は執筆時点のAmazon価格で約10,000円。ご時勢で値上がりはしてる模様。

低温に弱いらしいですが、筆者が購入したBSLi-02は、公式曰く動作温度範囲は-25~55℃とのこと。
関東の冬にはなりますが、今のところエンジンが掛からないということはありません。

軽量による恩恵は一切感じませんね…。
これについては、やはりサーキット走行するようなバイクじゃないと分かんないんでしょう。

 

 

―――バッテリー交換から数か月後、GB350のリコールがアナウンスされました。

www.honda.co.jp

電気系統に関するもの。
バッテリーが死んだのってこれが原因なんじゃないかなと思ってる。知らんけど。

 

 

 

 

チェーン

GB350純正のチェーンって評判悪いみたいですね。
特に気にしたこと無かったけど、交換時期が近付き、"EKチェーン 520SRX2 (ブラック/ブラック)"にしてみました。
自分でやるスキルはないのでショップに丸投げ。やっぱりプロに任せるのが安心安全だよね。

変えてみると、確かに違う。
アクセルを回したときの駆動がダイレクトになったと言えばいいのか、敏感になったというか。

普段SS乗ってる人ならこっちの方が良いんだろうなと思う。
逆になんというか、GBの肩肘張らないカジュアル感みたいなのはちょっと薄くなった気はする。
とはいえ、これを知った後で元の純正チェーンに戻すかっていうとそれは無いんだけどね…。

 

 

 

 

 

総評

それぞれ交換してみての感想は以下の通り。

  • オイル:REPSOLすごい
  • バッテリー:違い分からないけど不満はない
  • チェーン:GBに何を求めるかによるけど交換自体はアリ

これは暴論だけど、本体のポテンシャルが良いので何しても良いと思うよ。

GBは良いバイクだよ。
実際売れてるし、よく見かける。
これが良いか悪いかは人によるけど…。
かと言って、シルエット変えることはしたくないしなぁ…。このシルエットが好き。

 

まぁこの辺りは追々…。

 

【シャニマス】コラボフェス妄想編成~ララバイめぐる主軸~

2024/01/15現在。
直近で連続してコラボフェス向きなpSSRとsSSRが追加されました。

これらを主軸にした場合、どんな編成が出来るだろうか?と妄想しました。

 

 

sSSR【春待ちララバイ】八宮めぐる

2024年1月1日開催「期間限定 CoLLISION ルカ・めぐる スタンプガシャPlus」で実装されました。

目を引くのは、4凸ライブスキル。

Vo3.5倍アピール/
興味1.5倍[3t]/
興味反転[2t]/
パッシブスキル発動率5%UP[1t]

sSSR【あけまして、大吉~!】月岡恋鐘のVo版ライブスキルです。
※コラボフェスでは興味DOWN/興味反転は無効

これまで、コラボフェスVoステージ向け育成ではsSSR【モーニング・グロウリー?】西城樹里が最強でしたが、新たな選択肢が生まれた形になります。

 

ただ、こちらは施設マスタリーや滞在マスタリーを持っており、S.T.E.P育成の適正が非常に高いですね。ユニットマスタリーSP/体力もあり、sSSR【Can't give up】風野灯織(施設マスタリー/ボーカルマスタリー持ち)とのシナジーが高いです。

 

パッシブスキルでは「Vo100%Up(条件:Vo担当)」があるので、Vo担当ならとりあえず入れておけば良さそうです。
それに加えて「Vo120%Up/Da&Vi60%Up(条件:めぐる)」が強い。

発動確率は低いですが、ゆるい条件と最大2回は魅力的です。

 

 

ということで、sSSR【春待ちララバイ】八宮めぐるを採用しつつ、Vo120%Up狙いでフェスユニットにめぐるを採用した場合、どんな編成が考えられるのか妄想していきます。

 

 

 

Voノクチル&八宮めぐる

八宮めぐる【夏に恋するピチカート!】or【ふたり色 クレオール


【ピチカート】は、「メンタルダメージ50%CUT(条件4t以前/最大2回)」が優秀。
クレオール(トワコレ)】はバフが強い。けど、めぐるがライブスキル打ってないと発動しないので、ノクチルのリンクアピールに向けたフローの邪魔になるため、出張要員としては【ピチカート】の方が良いかな。この場合Leadar枠になるかと。

 

■浅倉透【途方もない午後】or【あてもなく、風】


バフで回避の【途方もない午後】か、【あてもなく、風】のライブスキルで回避するかという話。
他で回避バフが潤沢にあるなら【あてもなく、風】かなと言いつつ、基本はこっちの方が良いと思う。ライブスキル打てば4t回避持続はありがたいよね。

 

■樋口円香【ギンコ・ビローバ】or【バグ・ル】

 
【ギンコ】の「回避70%(条件3t以降)」は4t目に大ダメージが飛んでくるコラボフェスと相性が良いです。と言いつつ、やっぱりこれも後発の【バグ・ル】の方は使い勝手良さそう。

 

■福丸小糸【セピア色の孤独】


一択です。

 

■市川雛菜【HAPPY-!NG】or【UNCHARTE:D】or【Keep→it up♡】

ライブスキルによる回避60%の【HAPPY-!NG】か、興味Upも期待できる火力の【UNCHARTE:D】か、安定回避が期待できる【Keep→it up♡】かの三択。

【HAPPY-!NG】は1枚目のpSSRなので流石に環境についていけない印象。他との兼ね合いを考慮しつつ、【UNCHARTE:D】【Keep→it up♡】を選ぶことになるかと。

 

 

▼▼▼総評▼▼▼
プリスイ先輩抜いてまでやることか?

 

・・・・・・・・・。

 

 

 

 

Voイルミネ

櫻木真乃【interStellar-Stella】


バフ目当てという感じなので基本どれでもいいです。現状コラボフェス向きのカードがありません。なので自札ライブスキルは使わず、【ララバイ】めぐる【グローリー】樹里【キンヒ】果穂から2つ選ぶことになります。

 

■風野灯織:【ひとりじゃない夜のこと】


真乃と同様、バフ目当てです。自札のライブスキルが興味無視なのがつらい。興味DOWN無効なんだし、興味無視も無効にならないものか…。
「興味Up付いてて、このターン普通に打つと終わるけど、観客からの攻撃(口撃)があれば味方落ちるな…」って時なら興味無視の価値があるかもしれない。…いやないか。

 

八宮めぐる【ふたり色 クレオール


VoかCeに置きたい。Ceなら思い出アピールで、Vo2.5倍+リンクアピールでVo&Da&Vi2.5倍も狙いたいところ。

 

■園田智代子【プリティ・スイート】
or
■樋口円香【ギンコ・ビローバ】
or
■幽谷霧子【菜・菜・輪・舞】or【包・帯・組・曲】
or
■田中摩美々【トリッキーナイト】
or
■有馬かな【Be white】

残り2枠はこの辺りから選ぶことになるかと思います。
Leader枠は、【ギンコ】円香か【トリッキー】摩美々。

 

 

▼▼▼総評▼▼▼

イルミネ編成ってコラボフェスに向いてないと思う。
高倍率も回避もダメカも無いのがつらい。リンクアピールは3色バフが多く無駄になりがち。自札のリンクアピール重ねれば火力出るかもしれないけど、そんなの打ってる暇あるか?という。

 

・・・・・・・・・。

 

 

 

 

結論

【春待ちララバイ】八宮めぐるのVo120%Upを使うためにフェスユニットに八宮めぐるを編成するのは微妙です。
(※あくまでコラボフェス&現時点の話しです)

ただ、幸いにしてサポートスキルは優秀なので、【グローリー】樹里と入れ替えてもいいかと。

Vo担当とCe担当の枠育成時に【Can't give up】風野灯織とセットで使えばステータス爆上がり出来る…かもしれない。

 

…というか、終わったガチャの話しより今のトワコレ小糸主軸の編成考えた方が建設的なんじゃない?とは思ってるけど結局Viノクチルしか考えられないから妄想の余地がないんだよね…

 

何はともあれ、今後コラボフェス適正が高いイルミネが出ることを願っています。

 

 

グッドスマイルカンパニー ミホノブルボン ~栗毛のサイボーグ~ レビュー


ウマ娘 プリティーダービー ミホノブルボン 栗毛のサイボーグ 1/7』(2023年12月発売)

グッスマからウマ娘界のガンダムことミホノブルボンが登場しました。

 

 

全身



通常勝負服の固有スキル「G00 1st.F∞;」を発動した姿をモチーフに立体化されています。スキル発動時には、カタパルトから宇宙空間に射出(途中から走ってる)というムービーが流れ、さながらガンダムSEEDのよう。

 

ちなみに、wiki曰く「G00 1st.F∞;」というスキルの意味は、工作機械命令コードとNCプログラムの組み合わせで、「1位の場所まで移動せよ、指定速度は無限大」ということらしい。

 

 


箱はクローズドパッケージ。

左上の[MB-19890425]はアプリでの育成ウマ娘のVer.名称なので、勝負服自体の名称ではない…はず。

意味は、ミホノブルボンの頭文字(MB)と実馬の生年月日(1989/04/25)です。

同誕生日には、鳥羽一郎放送作家鈴木おさむANZEN漫才みやぞん、シャニマスの櫻木真乃などがいますね。あと筆者もそう(隙自語)

 

 

 

各部up


凛々しい御顔。アイプリも非常にキレイ。
大きく鋭利なアホ毛もしっかり再現されています。

 


後頭部。
綺麗な栗毛がふわっと広がっています。

 



2方向から上半身。
レオタード衣装で身体のラインが強調されています。胸は言わずもがなですが、脇とかおヘソもえっち。

 


引き締まったお腹。
スカートがあるけどさ、どうだろう、これは逆にえろですよね?

 


謎のサイドアーマー。
固有スキルの演出では、ここからピンクの輪っかが出てきます。何かは分かりません。カッコいい何か。ダブルオーガンダムかもしれない。

 


サイドアーマーはお尻あたりで接続します。
個体差でしょうが、非常にキツくて奥まで入りませんでした。頑張ればいけるかもしれませんが、破損が怖いので…。

 


躍動感のある尻尾。
長めにアレンジされています。

 


(うおっ…でっか…)な太もも。
なるほど、これは「坂路の申し子」だ…。

 



靴。
踵から大きなフィンが生えており、こちらも取り扱い要注意。

 


靴裏にはちゃんと蹄鉄の造形があります。

 


右足の補助金具は台座の裏まで伸びています。
気休め程度かなと思う。

 


遠近感がある台座。
カタパルトから出てきたデザインで、底面の紺色になっており宇宙空間が表現されています。

 


蛍光ピンクの輪っか(エフェクト)は、台座に取り付けます。
個体差でしょうが、左の大きい輪っかが緩くて尻尾に引っ掛けないとポロリしてしまう…。

 



レオタードなのでパンツではないけど、スカートのせいでパンツ味がある。

ミホノブルボンの脚質は"逃げ"なので、このケツを後方に晒しながら走ってたんですね。ライスさん、ちょっと向こうで詳しい話しを…。

なお、この勝負服は、幼少期に見た宇宙を飛び交う戦闘機のアニメから着想を得て、自分でデザインしたものだそうです。自己評価はS。…決してマスター(トレーナー)が強要した訳ではないです。




じゃあ問題ないね👀

 

 

 

フリーショット

決定版と言っても過言ない最高の出来。固有スキルを発動したミホノブルボンがここにいます。

こうして改めて立体物として見ると、衣装自体はシンプルだしモノトーン色を主体としていますが、ピンクや水色が差し色でそれを感じさせないようにしてたんだなと。

固有スキルをイメージした台座やエフェクトも見応えがあり、躍動感のあるポージングが映えます。

 

残念だったのは先述の通り、組み立てがキツかったり緩かったりで大変でした。経年劣化のことは考えないようにします。

 

ウマ娘のスケールフィギュアは軒並み評価高いようで、これもご多分に漏れず良い物でした。この流れでコパノリッキーも何卒…。