ドリームCB750FOUR生誕50周年を記念した、『CBと駆け抜けた時代』展が開催中ということで行ってきました。
場所は、青山一丁目駅から徒歩1分の"Hondaウェルカムプラザ青山"。
開催期間は6/4~6/24。
アメリカからとにかくでかくて早いの作れと言われて、できらぁ!して出来たのがドリームCB750FOURらしいっす(語弊有)(写真右)
実際、量産品としては世界初の200km/h出るバイク作ったって言うんだから流石としか言いようが無い。
-ホンダ ベンリィ CB92 スーパースポーツ-
すべてはここから始まった!的な、初めて"CB"という名前がつけられたCBの始祖バイク。
また、CB400sf、CB1100、CB1300sf、CB1300sbと、CB-Rシリーズ4台には跨がることができます。
特に面白いのがCB-Rシリーズ。
後発のCB-650Rは、CB-1000R以上の重量があり、跨がっただけで、ん!?ってなる。
一方で足付きは1番良かったです。
足付きは、CB650R>CB250R>CB1000R>CB125Rで良かったかな?
CB250Rは2019年からマイナーチェンジで足付き良くしたくらいだし、ホンダさんは足付き重視するようになったんですかね?
2019年モデルのCB250Rって良いよね・・・(フラグ)
消防バイクなんてあったんですねぇ。
白馬。
多くのライダー志望たちを筆下ろししたスーフォアちゃん。
教習所にあったのはバリクソ傷モノだったので、こんなに綺麗だと逆に違和感。
改めて見ると凄まじいなコレ・・・。
ドライブシミュレーションもあったのでやってみた。
・・・いや超絶やり辛い。
教習所のシミュレーションはちゃんとバイクシートに跨ってやるタイプでしたが、こちらは椅子。
ただでさえシミュレーションは振動やスピード感が無いからやり辛いのにさらにやり辛い。
ということで、採点されるコースは絶対当たり屋と幸せなキスをして2コマ即堕ち不可避だと思い、ツーリングコースを選択しました。
無事、キルスコアを稼いでクリア。
歩行者は全員当たり屋だと思え(戒め)
このほか、浅野忠信さんや梅本まどかさんのバイクも展示されてたりASIMOもいた。
なお、残念写真しか撮れなかったので写真無し。
この先は君の目で確かめてくれ!(ファミ通)
関東は遂に梅雨入りして、おバイクできない日々が続きそうです。
そんなときはこちらでCBシリーズに思いを馳せたり、跨ったり、ドライブシミュレーションでフラストレーションを貯めてはいかがでしょう?