『デスクトップアーミー KT-321f 轟雷』2017年10月下旬発売
源内さん家のあお狂いの轟雷さんがデスクトップアーミーから登場です。
全身
・・・パンツではありません。装甲です(事実)
なんとなく分かる可動範囲。
肩と足の付け根は、ダブルボールジョイントです。これらの部分には延長パーツがあり、可動範囲を広げることができます。
足首と手首は無可動。
個体差かもしれませんが、腰がちょっとゆるいです。
アーマー装着。
脚部キャタピラ用の足に差し替え、あとは肘、腿、胸にパーツを取り付けています。
轟雷は、全3種あるセットで同じ。違いは、装備と表情パーツです。
【一式】では、前線指揮仕様ということで、フリースタイルバズーカ、ミサイルポッド、レーダーが付属。表情差分は、叫び顔となっています。
装備品は、組み立てが必要なので、最低限ニッパーは用意しましょう。
ミサイルポッドは差し替え無しで、上下のカバーを展開できる拘りを感じる作り。
味気ないと思って、表面部分だけガンダムマーカーで軽く塗ったけど、逆に余計だった気がしなくもない。
公式商品写真と比較して色が足りない部分は、ミサイル、バズーカ砲身、キャタピラの白色。
パッケージイラストと比較すると、上記に加えて、バスーカのカーキ色、レーダーの灰色も足りません。
ただ、轟雷本体はしっかり色分けされているので、見栄えが悪いとかは無いです。
轟雷は持ってないので、イノセンティアと比較。
FA:Gの1/2スケールみたいな感じ。
ちっこくて可愛い。
可動範囲は必要充分なくらいにあります。足首は可動しませんが、スタンドが付属しますし、轟雷に関してはキャタピラがあるので自立は問題なし。でも手首のロール可動は欲しかったかな。
プラパーツ(組み立て部分)には、つや消しを吹くと、さらに良くなりそう。
唯一残念なのは、前髪と後ろ髪にパーツ成形でできた窪みが目立つ位置にあること。
支援メカとかGビットみたいな感じで、本家轟雷と一緒に並べるのも楽しそう。
ということで、轟雷改Ver.2は予約した。
ブキヤ直販は乗り遅れたからAmazonだけどなァ!(憤死)
・・・二式、三式はそのうち組み立てる。