あらすじ
初めて立ち絵アクリルスタンド買った。*1
購入したのは"コパノリッキー"。
台座込みで全高は約11cm。
中古ショップで買ったのでパッケージ無かったのですが、調べたら一番くじ第6弾のE賞でした。
現物をお迎えしてみると、コパコパしてきてこれとバイク一緒に撮ったら楽しくない?と思いやってみた。
撮影方法と機材
撮影機材:
NIKON Z5、NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
撮影設定:
ISO=800~2000、絞り値=f/22、焦点距離=14mm、絞り優先
アクリルスタンド固定方法:
推し撮りスティック(キーホルダー用) - ダイソーネットストア【公式】
↑これにアクリルスタンドを挟んで片手保持。
カメラを片手で持つことになるので、シャッタースピード稼ぐためISOは高め。
ガチるなら三脚は必須。
それとアクリルスタンドの反射を防ぐためのCPL(円偏光)フィルター。
遠近法ということで、近い物と遠い物の両方にピントを合わせるため、広角レンズを使い、絞り値は最大にします。
このとき、レンズにゴミが付いていると写り込むので要注意。
撮るときは被写体を中心に配置して撮影し、トリミングすれば基本はOK。
コパノリッキーとGB350
コパノリッキーらしくダート(砂浜)も。
やってみるとバイクと一緒に撮るの地味に大変。
風景と一緒に撮るのと違って、バイクと縮尺を合わせないとリッキーが、デカすぎんだろ…になったり、バイクに比べて貧弱過ぎるだろ…になったりします。
リッキー真面目にやって!
タイヤと足、ヘッドライトと腰がそれぞれ同じ高さになるように調整すればいい感じになりました。
あと、被写体の位置が違えば光量も違かったりで、トリミングした後にちょいちょい弄ってます。
Q.画像合成じゃダメなんですか?
A.うるせぇ、そういうことじゃない。
確かに傍から見ればそうなんだけど、撮ってる本人からすると、その場で実在して、一緒に撮ったという事実が、思い出が、大事なんだよね。
自己満足。
というか一眼自体がもう自己満足だし。
写真はスマホでも撮れるんだから…。
ちなみに、スマホのカメラでも同じように広角で撮ってトリミングすれば遠近法っぽく出来ます。流石にピントが厳しいですが。
アクリルスタンドは傷つきやすいので持ち運ぶ際はカードスリーブなど使って保護しましょう。
ちなみに、シャニマスならアクリルスタンドを持ち運ぶ必要も無くなります。
何にせよ、好きなバイクと好きなキャラを一緒に撮るの楽しい。
こういう使い方もできるならアクリルスタンド集めるのも悪くないなと思い始めてる。
一寸先は"沼"
*1:出始めの頃はアクリルフィギュアと言われてたけど、フィギュア好きの身としては、これを"フィギュア"と呼ぶ事に嫌悪してたので距離取ってました