鹿島の聖水が飲みたい(禁断症状)
前回の鹿島神宮訪問から、もうじき1年。
バイクの走行距離稼ぎも兼ねて行ってきました。
ブログに書いていませんが、卒検受かったその日にショップに行って契約してました。
クソレビューとか諸々の話はまた追々。
今回は下道オンリーで行きました。
決して高速道路素人童貞による恐怖からではない。
往路はほぼ利根川沿いに進みました。
川沿いなので信号が少なく、非常に快適な一方、風が強いので寒い。
そんなこんなで給油や休憩を挟みつつ雨に打たれたりしながら、約3時間で現着。
■8:40 鹿島神宮第二駐車場 着
鳥居の真横に第一駐車場があり、そちらは有料なのですが、どうやらバイクは無料らしい?
第二駐車場からは徒歩5分で鹿島神宮に着きます。
各要所は、冒頭の前回訪問記事にあるので割愛。
前回は流鏑馬のためロープが張られていましたが、今回は平常運転モード。
\ コンニチワ /
御手洗池横の茶屋で、三色団子をいただきました。
そして御手洗池の奥で、
成 し 遂 げ ま し た 。
今これを書きながらコーヒー飲んでますが実際5割増でくらいでおいしい。
お守り買ったりおみくじ引いた後、次なる目的地へ。
■11:00 鹿島セントラル天然温泉 美人の湯 ゆの華 着
鹿島神宮からは20分かからないくらい。
ホテルに併設された温泉です。
ストリートビューでは建物を確認できません。
国道124号線からは、ホテルの玄関を横切った奥にあります。
キャッチコピーは「とろとろ しっとり すべすべの天然温泉 美人の湯」。
鹿島さんのとろとろしっとりなお湯(意味深)ですべすべになるわけですね!
浴室は日替わりで男女入れ替わるそうです。
伺ったときは、「杜の湯」でした。
内湯は、広い湯舟でぬるめの天然温泉、ジャグジー、水風呂、L字のサウナ。
外湯は、温泉のつぼ湯2つと、檜が使われたあつめの天然温泉。
キャッチコピーの通り、とろっとしていて、茶褐色でしょっぱいお湯です。
個人的に好きなタイプで、つぼ湯に足出して入ったときは自然と喘いでました。
内湯も外湯も広いわけではなく、外湯も壁の圧迫感は弱めですが展望なんてものはありません。料金も大人950円とちょっとお高め。
でも、鹿島神宮から一番近い温泉&鹿島さんのお湯という付加価値は高いかと。
まぁ店名に「鹿島」って付いてるだけで住所は「神栖市」でしたけどね。
湯上りに食事処で海鮮丼。
そんなこんなで、渋滞避けるため13時に帰路に着きましたが、無事渋滞に捕まり(予定調和)左手とケツは崩壊しました。
おまけ:
鹿島立ち:旅行に出発・出帆すること。門出。
はぇ~(無知)