あっ!9月のマンスリーやってない!(池沼)
ということで鹿島神宮。
前回のキャンツーで死にかけたし、残機回復のためだからね、仕方ないね。
サクッと参拝&湧水GETで、本題へ。
■とっぷさんて大洋温泉
鹿島神宮からは車(バイク)で、20分くらい。
料金は昼で¥850でした。17時以降は-¥100。
プールが併設されており、そちらも利用したい場合は+¥100。
温泉は、黒褐色。イメージ的には水出しコーヒーとか麦茶パック浸け過ぎた色に近いです。タオルが染まりました(半ギレ)
ちなみに公式曰く、鹿島灘初の天然温泉らしいです。
鹿島の初めてのお湯は黒い(意味深)
見た目、若干油分を含んでいるような感じでした。
内湯は、狭めの温泉と、井戸水を使用しているという広いジャクジーバス。水風呂とサウナもありますが、どちらも狭め。サウナは高温で、ラジオが流れてました。
そしてこの温泉最大の特徴が、"鹿島灘を眺めながら浸かれる露天風呂"です。
同じく茨城県にある五浦温泉とは違い、浸かっていても海を見ることができます。
寒くなれば木々も枯れて、もっと視界が開けると思います。
鹿島の海を眺めながら鹿島のお湯で温まる。
ふーん。
この他、露天風呂には小石を埋めた足つぼスペースがあります。
…同じようなのが鹿島セントラル温泉にもあったし、五浦温泉とガルパン温泉は脱衣場に足つぼ版が置いてあったな。
茨城県民は足つぼに並々ならぬ情熱をお持ちなの…?
■鹿島だこ
風呂から出て、『コミュニティストアMIZUNO』へ。
地元民御用達なコンビニサイズの小さなスーパーです。
店の前には、鹿島だこの幟。
このために来たんだからなぁ。わざわざ田舎から。
ということで、帰宅
鹿島灘の荒波で揉まれて非常に筋肉質とのこと。
触ってみると、中に芯があるような硬さを感じました。
でも表面辺りは柔らかい。
なんだか既知感あるような?
………あっ、これチn(ry
………。
切 り 刻 み ま し た (サイコパス)
で、実食。
弾力はあるけど、歯切れは良いです。
普段食べるモーリタニア産のタコと比べ、臭さは少なく美味しい。
ただ、前述の通り筋肉質ということで、瑞々しさは弱く、パサパサしているように感じました。
刺し身より、酢の物とか煮物に使った方が、良いかもしれない。
とりあえず、鹿島だこ+鹿島神宮の湧き水で味噌汁作ったら激烈に美味かった(ご満悦)
コミュニティストアMIZUNOでは、鹿島だこ以外にも、鹿島産の米、ハマグリ、豚肉など、地元の特産品に力を入れているとのこと。
鹿島にお越しの際は是非(ダイマ)