ここが沼への第一歩・・・?
DDS(ドルフィードリームシスター)サイズの鹿島さんが我が家にやってきました
既存の商品ではなく、オーダーメイドで作ってもらいました
製作していただいたのはこちらのお方
鹿島ちゃんオーナーは週末お迎えにやってくるということで、それまでDDSボディを堪能してやるぜうへへ…figma鹿島ちゃんは参考資料としてお預かりしてるんだけど、可動色々できて楽しくてこちらも堪能してやるぜうへへへ…#艦これ#艦これドール#DDSはいいぞ pic.twitter.com/iBICRoVfMC
— よりこ □角砂糖@アリプロLIVE行く (@nasumilk9698) 2017年10月25日
・・・身内の手で沼に落とされるとは思わなんだなぁ
全体
DDSということで、身長はウィッグ無しで約545mm
我が家のスケールフィギュアで一番高いもので、約260mmなので倍以上あります
その存在感はまさに圧倒的
自作撮影ボックスがいっぱいだぁ・・・(白目
各部
下半身
インナースカートもちゃんとあります
靴はないです あれを作るのは無理と言われました
・・・まぁ流石にそうだよね
御手
▼我侭ポイント1:手袋
ドルフィー用の手袋はありますが、握り拳用というのはもちろんありません
ということで、 手の甲にパテを盛り、手袋のように造形して白に塗装してもらいました
ソフビ製なので塗装は難しかったとのこと
腰
▼我侭ポイント2:ジャケットの装飾
材質の違う布で再現しようと考えていたようで、
金属とは言わないがそれっぽい素材にしてくれよぅ、と泣き付きました
その結果、スチレンボードで再現していただきました
非常に良い感じ
が、後ろをぐるっと囲んでいるため、ジャケットを折り畳もうものならパッキリ逝きます
充分に注意せねば・・・
上半身
肩の装飾は、まさにこの形状のものが売っていたとのこと
ボタンは飾り
ボタン横にチラッと見えている銀色のブツはスナップボタン
ということで、ジャケット脱ぎ脱ぎ
ブラウス姿
ダーツが縫ってあり、身体にフィットしています
ブラウスには飾りボタンがありません
ジャケットを着たときに膨れてしまうので付けなかったとのこと
代わりにマジックテープで前を留めてます
襟のリボンもマジックテープで着脱可能
▼我侭ポイント3:髪
僕の鹿島さんのイメージはゆるふわです(迫真
それを象徴するひとつは、ウェーブのツーサイドアップだと思っています
通常のウィッグから束ねた状態では髪の量が物足りなかったので、増毛を懇願しました
おかげで僕が思う鹿島さんになりました
フリーショット
まとめ
・・・瞳に吸い込まれそう
この再現度とクオリティは凄くないですか?
ノーパン納品(新語)だったのでパンツは購入しましたが、靴がありません
再現は厳しいところなので、ヒールのあるローファー辺りを探していこうと思います
スタンドと椅子も欲しい
100均のバナナスタンドがいけそうだけど、やっぱり高さ変えられるやつが欲しいなあ
ドルフィードリームの長所のひとつが可動なので、それを活かせるようなスタンドでないとね
スケールフィギュアと同じ撮り方はできないですね
カリカリで取ると魅力が半減する気がします
普通に人を撮るときと同じような設定が安牌なんでしょうかね?
人物撮りの経験値はゼロなので、しばらくは手探りで数打っていこうと思います
そして、撮影場所もなんとかせねば
さて、 そんなこんなで破産すると評判のドール沼に片足を突っ込んだわけですが、
(先週のhonor9とか最近のアウトドアグッズのおかげで) もうね、既にね (^q^)