当ブログはアフィの無い清純なブログです(挨拶
先週の大洗キャンプで持ち込んだ道具類について、 個人的に良かったもの、足りなかったものを振り返ります
■良かったもの
1.mont-bell ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ
モンベルの高性能アンダーシャツです
これと、その上にユニク○のドライTシャツを着ていました
釣りや夜のときは、さらにポケッタブルパーカ
アンダーシャツのおかげで寒さは全く感じず、また逆に汗だくになることもありませんでした
着た感じは、ユニク○のヒートテックみたいな感じですが、 あれとは全く違います
詳しくは商品ページを見ていただくとして、
端的に言うと、
・服自体が暖かい
・汗をすさまじく吸水&即効発散
・臭わない
ヒートテックは身体の水分を使って熱を作ります
そのため、一度でも汗をかこうものなら、ヒートテックがその水分で熱を作り、また汗を出すという負のスパイラルを起こします
冬場、これを来て少しでも運動しようものなら、汗が噴出し、そして汗冷えします
そして臭くなる
2日間、このアンダーシャツを着ていましたが、不快な臭いはしませんでした
寝汗をかいていた筈ですが、翌朝、肌はさらっとしていました
唯一のネックとして、お値段でしょうか
ユニク○のヒートテックの3倍します
でも、それだけの価値はありますし、むしろ"安物買いの銭失い"と言えるかもしれません
とりあえず僕は家にあるヒートテックは全て燃やします(辛辣
それと、もうひとつネックがあるとしたら、胸の『mont-bell』ロゴですかね
好みによりけりですが、僕はダサい派です
まぁこれ単品で過ごすことは無いので問題無し
ヘッドライトです
単三電池1本で動作します
ランタンがあれば無くてもいいと思われますが、 これがあると夜の作業(意味深)が雲泥の差となります
晩飯で、肉の焼き具合を見たり、人の皿に肉を渡すときや、皿から食べるとき
トイレの道中、よそのペグ打ちに足を取られたりしません
同シリーズには、他にミニやパワーといったものがありますが、ヘッド部分が上下に可動するものはこちらのみ
正面固定のものは、対面の人の目を潰すのでダメです
あと、目に優しい電球色も出せる物だとさらに良いです
3.折り畳みイス
ヘリノックス・・・と言いたいところですが、 パチモンです
イスに関しては、キャンプのとき以外にも、家でアニメを見るときに使ったりしています
今のところ壊れそうな雰囲気はありません
それでもちょっと怖くて、ゆっくり座るし、座ったあとで暴れることはしません
肝心の座り心地は、ハンモックのように包まれる感じで良いです
これに座って火を囲んで、ちびちび酒を飲むとかロマンポイント高いよね、という話
そしてこれらは、
たくさんの道具がリュックに、
入っちゃったぁ!
1枚目、左上のクシャっとなっているものは、IKEAの圧縮袋に入った寝袋です
通常は掃除機で空気を抜きますが、体重で押しつぶすことでも、ある程度は空気を抜けます
これを使う利点は2つ
①寝袋が濡れない
②コンプレッションバッグのように丸型にならない⇒収納しやすい
リュックのサイズは60リットルです
1枚目の写真の道具の他に、クッカーや一眼カメラ、衣類など、キャンプで使用した道具が全て入っています
それ故、重たい
背負う際は、腰だけでなく膝も使わないと腰ブレイクしそう・・・
某国産の安物登山リュックですが、収納力はもちろん、デザインも好きです
ロゴは許容範囲
■足りなかったもの
1.サブテーブル
折り畳みテーブルひとつじゃ満足できない!(強欲
カメラ、スマホ、クッカー、皿、食材など、地面に直置きするのは憚られるものがたくさんあり、 テーブルの上はすぐにいっぱいになります
今回のキャンプでは、ライダー兄貴の荷物置きホムセン箱が大活躍でした
ホムセン堕ちしない場合は、100均にあるキッチン収納の折り畳み棚が最有力候補とのことです
2.マット
翌朝腰が死んでいました
以前紹介した、ATEPA(アテパ) エアーマットを使いましたがダメでした
3.5cmありましたがダメでした
ただ、これに関しては、自身が普段から腰痛い族なので、商品のせいだけではないと思われます
これ以上の厚みを求めると、重い&かさ張るので妥協が必要かも
エアーマットという選択もありますが、耐久性が怖い
もうマットではなく、折り畳みベッドか・・・?
3.タープ
(人のを)燃やしたい
風除けになり、ランタンも吊るせ、焚き火の熱を逃がさいので暖かく過ごせる
主だったところは、こんな感じです
さて、
その内、登山テント泊とか考えてたんですけど、 これ背負って登るとかちょっと苦行すぎない・・・?
腰に死相が見えますねえ(白目