最後の最後でぐだってレイプ目になってから早一週間。
メンタルが若干持ち直したので、ソロキャンの振り返りをします。
今回のソロキャンのために買い足したキャンプ道具
■Yoler ミニ焚き火台
メタル賽銭箱(B6)のパクリが鹿番長の焚き火台なら、こいつはパクリのパクリ。言うならば二次創作の二次創作。…ケツピン?(幻覚)
箱の裏面に説明書き。
内容物は、本体、ゴトク、炭受け、炭受けの網、炭の落下防止板、収納袋。
説明書きの通りに組み立て。
シンプルな構造でサクッと完成。
展開時のサイズは、幅200×奥行155×高さ180mm。
本体の大きさから、ホムセンで売っているサイズの薪は流石に燃やせないです。
サイズ比較として、一般的なご家庭にあるMMRをご用意致しました(親切心)
上部
正面
パクリ元の鹿番長との主な違いは以下の3つ。
・展開時の奥行きが3cm広い
実際に使用したときは、炭の落下防止板は使いませんでした。
奥行きが3cm広いため、木炭のサイズにもよりますが、落ちそうになることは皆無。
串物も焼きやすいかと。
・背面が一枚板
折り畳み式ですが、単純にコの字に展開するだけなのでガタつきは無し。まぁそこは鹿番長も大丈夫でしょうきっと。
・網が付属しない
でも100均で仕入れて、常に新品を使うことにすれば、衛生面から見ても問題なし。
購入金額はアマゾンで2000円程度。
コスパは素晴らしいと思います。
木炭で焼いた安物の鶏もも肉が柔らかジューシーで最高でした(ご満悦)
使用後。
新品の色を保ちたいなら、耐熱スプレーを吹くという手があるようですが、食品を扱うモノにスプレーするのは抵抗があるのと、お値段がまあまあするので棄却。
■新富士バーナー パワートーチ RZ-730S
お値段1600円。
ちょっとお高い気がするけど、火を扱うので、安全性と信頼感を一番に考えて、アマゾンベストセラーのこちらを購入。
木炭を問答無用の高火力で着火させるってワケ。
実際やると、木炭が結構爆ぜるので、長袖を着ようね!(ヤキ入れ済)
ソロキャン反省
・電球色のランタン欲しい。
・タープは無くてもいいけどやっぱり欲しい。
・この時期はテントのフライはいらなかった。網戸にしても夜はサウナ状態だった。
でも一番見直すべきは、積載が足りないという点。
こんな感じの積載で行きました。
ツーリングネットで、テント、マット、イス、テーブル、雨具などを縛り付け。
サイドバッグの片方に、IKEA圧縮袋を使用した寝袋.zip。
もう片方に、一眼レフ。
そして、小物をリュックにin。
このリュックが辛い。
コールマンリュックなので肩の痛みは大丈夫ですが、後ろに荷物を積んでいるので、リュックの分、だいぶシートの前方に座らないといけない。
つまり、常時タンク邪淫状態。
ネットも、積み木した上で押さえつけるので、ちょっと大変。
でも、この後ガシャーニングしたとき、ネットの荷物が散乱せずに済んだのは素晴らしい。タナックスの品質が良いのか(媚売り)、自分の積載力が良いのか(自画自賛)。
ともかく、一眼レフが嵩張る&お前重いんだよ(物理)ということもあり、サイドバッグ合計22リットルに加えて、最低でも50リットルのシートバッグが欲しい。
タナックスのタフザックが私気になります(タナックス信者感)
いずれにしても、次にキャンプするのは秋だと思うので、それまでは前向きに検討していきたいと思いますね。