あおかみろんぐ

フィギュアとバイクとシャニマス

法典の湯 を経て 讃岐饂飩まるは へ

温泉に入りたい欲求に駆られて、

武蔵野線船橋法典駅に行きました

中川競馬場の最寄り駅でもありますが、今回はスルー

とは言っても、直行するのもつまらないので、ふらふら散歩

駅から徒歩10分ほど

案内板に誘われ、「姥山貝塚」へ

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ぐるっと周れるように、アスファルトの道が作られており、

周辺住民の散歩やウォーキング場所として愛用されているようでした

歴史的に見ても、なかなか重要な発見があった場所だそうです

詳しくは知らない

寒さに耐え切れず、温泉へ逃げたので・・・

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今回のメイン「楽天地天然温泉 法典の湯」

駅からは徒歩5分程度です

源泉かけ流しの露天風呂は、

薄茶の濁った色で肌が少しピリっとする感じです

なんでも古代の海水だとかで、

新三郷の「めぐみの湯」にも同じことが書いてあった気がします

湯処は他に、

よもぎスチームサウナや、高濃度人工炭酸泉といった変り種から、

サウナ、ジェットバス、寝湯、壺湯、白湯と充分過ぎるラインナップです

しかし人が多い・・・

着いたのは16時過ぎでしたが、

洗い場は基本満席だし、どこの湯船もぎゅうぎゅうです

10分に1回は、お風呂利用以外のロッカー使用はやめちくりとアナウンスが流れる始末

まあ、大繁盛も納得です

こんなのが近くにあったら、そりゃ行くよね

と、

そんなこんなで風呂を出て、駅へ向かうと、

アホみたいに混んでました・・・

どうやら競馬帰りの人たちと鉢合わせしてしまったようです

・・・という経緯から、

「讃岐饂飩まるは」に(寒空の下で20分並び)入りました

とりあえず、うどんが来るまでの繋ぎとして

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大根と牛すじ

右にあるのは味噌ダレとからし

左上にうっすらと映っている湯飲みには、

「獺祭(だっさい)」が入ってます

いろんなところで、旨い&飲みやすい&日本酒が好きになれる一杯と聞いていましたが、

見るのは初めてで、つい頼んでしまいました

純米大吟醸ともなると、香りの主張が強くて、

尻込みすることもあるのですが、やはり別格

実際に飲んでみると、

まろやかな香りと味わいという印象

バカみたいに柔らかい牛すじと、アホみたいに染み込んだ大根がまたずるい

そうこうしている内に、かしわ天うどんが来ました

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なんだこれ

かしわ天が旨すぎる

汁が旨すぎる

せっかく温まったのに、

体冷やしてでも並んだ甲斐がありました

大満足です

で、帰宅

今度、船橋法典に来たときは、競馬場にも行きたい

以上