拘束コールマン(サービスカット)
積載量UPのため、TANAXの『ミニシェルケース MFK-235』を買いました。同シリーズで、側面部がカーボン柄になっているMFK-234もあります。
で、VTRに取り付け。
激しいモザイク
このサイドバッグは片側11リットルと商品名通りのコンパクトさで、VTRの小振りなお尻ともマッチします。いわゆるデイバッグと言われる一泊二日向けリュックが20~30リットルなので、まぁその程度は入るということ。
チャック部分には、南京錠を付けられる穴があります。しっかりと閉め切ると両側の穴が重なります。南京錠は100均で購入。
防水っぽいインナーポーチも付いているので、多少の雨なら耐えられるかと。
次に装着方法。
上部は、通常ならセンター固定ベルトと言うものを1本通して…という流れなんですが、シートがガッチリハマって外れなくて(非力)、Kシステムベルトが取れないんだな、これが。
なんとかなった。そしてお決まりの言葉"真似するときは自己責任"
前方下部は、タンデムステップ部分の穴にベルトを通して固定。
緩めの状態でもだいぶベルトが余ってますね…。バイクに合わせて要調整。
後方下部は、ウィンカー下を通し、ナンバープレートの上を1周して反対側に接続。
これを付けることによる弊害は、
ヘルメットホルダーと車体の荷掛けフックが使えなくなることです。
まあ、この商品が悪いわけではなく、どのサイドバッグでも発生するのでやむなし。
ただ、このミニシェルケースの上部にはフックがあるので、フォローは可能。
そんな訳で、続いてTANAXの『ツーリングネットL』
30リットル分の荷物をホールドできるとのこと。
公式曰く、最強フック。
多分ネットの方が先に逝くやつだなって。とは言ってもネットも結構頑丈そうで、信頼感はあります。
で、冒頭のコールマンリュックをネットで固定した状態に。
このリュックは容量25リットルなので、ホールド範囲内。ただし写真ではリュックは空っぽです。実際に中身を詰めればもっと膨れるかと。
ネットは使わないときはコンパクトに仕舞えて、拡張性があるので便利ですが、雨で即死&荷物が小さいとガバガバでホールド感ゼロという短所もあるので、ご利用は計画的に。
そんなこんなで、ミニシェルケースとツーリングネットでした。
装着した感じはなかなか良さそうです。
あと、ミニシェルケースはステッカーチューンできるので、それで遊ぶのも楽しそう。というかそれ目当てで買った。
GWはこれでお出掛けしますよ。