あおかみろんぐ

フィギュアとバイクとシャニマス

【CB250R】こんにゃくパーク と 富岡製糸場

あらすじ

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こんにゃくパーク

群馬県甘楽町にある『こんにゃくパーク』に行って来ました。

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ゲートを潜って入国。
誘導員さんが指差してる通り、入ってすぐ左折すると奥にバイク専用駐車場があります。ありがたい。

 

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「たてヨコオいしい!」がキャッチコピーらしい。
"ヨコオ"って何?と思ったら、運営がヨコオデイリーフーズだからみたいっすね。

 

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受付で代表者名を記入して入場。
入場は無料です。そして、こんにゃくバイキングも無料(ネタバレ)

 

まずは、工場見学から。

工場は、ゼリー、しらたき、板こんにゃくでラインが別れているようです。

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こちらはゼリー。
ゼリーは秋から冬頃は動いてないらしい。

 

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しらたきと板こんにゃくは稼働中。
"製造から梱包までの全工程を機械によるオートメーションで行なっている"とパネルには書いてありましたが、要所では人の手が必要な模様。

土日は機械が停止し、稼働している様子はビデオ映像だけになります。

しかし、四六時中上から監視されるって従業員はどんな気持ちなんすかねぇ・・・。
僕は嫌です。

 

工場見学を終え、次はこんにゃくバイキング。
なんと、無料です。
知ってる?まるでこんにゃく博士だ。

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あおかみ`sセレクション。

上段左から、醤油ラーメン、焼きそば、味噌田楽。
下段に移って、タコから揚げ、カレー、すき焼き。

メインの食材はすべて"こんにゃく"です。

なんだかワンパクメニューになってしまったけど、他にもデザートっぽいものやレバ刺し風なんかもあります。
バイキングですが制限時間20分で場合によっては列に長く並ぶので、二人以上で行って被らないように取って、シェアするのが理想だと思う。
僕はソロです。

 

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特に焼きそばは凄い。この見た目は完全にソース焼きそばのそれ。

でも、一番美味しかったのは、タコから揚げ。

カレーとすき焼きは、味付けだけって感じ。
ラーメンはスープの塩っ気が強すぎる。

どれも決して不味くはないんだけど、どうしても歯触りから"こんにゃく"は感じてしまいますね。

 

恐らく工場で出た規格外を有効活用ってことなんだろうけど、それにしてもこれが無料なのはすごい。

厳密に時間計られてるわけではありませんが、制限時間は20分です。
土日は団体客も混ざって、バイキングは大渋滞だそうです。
工場も土日は動いていないので、行くなら断然平日がオススメ。
こんにゃく作り体験もできるので、ご興味ある方はどうぞ。

 

この後、同施設内でお土産を購入し、こんにゃく豆乳ソフトクリームも食べました。

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¥480。
こんにゃく感は無く、後味が豆乳。まぁ、こんにゃくって味無いもんなぁ。

 

お土産コーナーは、こんにゃくだけでなく、地酒や道の駅で売ってるようなお菓子もある充実っぷりでした。

加えて、無料の足湯や、産直野菜販売所、セブンイレブンまで同敷地内にあるんだから、もうよく分からん。

 

よく分からんけど、諸々充実していることは確かで、実際楽しかった。
あと、恐らくこんにゃくとなんら関係無さそうな、"月野マナン"というウサギのキャラクターが可愛いと思いました。

ぼくはけもなーじゃあないよ!

 

 

富岡製糸場

こんにゃくパークから15分程度ということなのでイクゥ!

最初、上州富岡駅近くの市営無料駐車場に行ったんですが、案内所のおじさまが「富岡製市場行くなら、宮本町駐車場の方が近いしバイクなら無料だよ」と教えてくれました。ありがとナス!

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正面が、件の宮本町駐車場。
ゲート前の交差点で左折すると右手に駐輪場がありました。

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あ、忍者センパイオッスオッス。

 

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入場料は¥1,000。

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壁。

長いレンガと小さいレンガを交互に積むこの方式は、"フランス積み"と言うそうです。
綺麗だけど、他の積み方と比べると強度が劣るとかなんとか。
いろんな解説パネル見たけど、何故かこれが一番記憶に残ってるという。

 

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社宅も見学可能。

 

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年季を感じるダイヤル式のブラウン管テレビ。

 

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富岡製糸場と言えば、"自動繰糸機"。
これが左右にバーッと並んでいるんですけど、こんな風に見れるのはこの一角だけで、他は下のように透明なビニールで保護されています。

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正直、見た目は残念。

 

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サルでも分かる!自動繰糸機の仕組み!

そーゆーことね、完全に理解した。

 

完全に理解できたので撤収。

いやね、この後の天気が怪しいので長居できなかったんですのん。

 

 

駐車場に戻ったら、オフ車ァに絡まれてた。

 

 

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や、やめてくださいよ!うちのCBちゃんが何をしたって言うんですか!