梅雨明けたんですか!もう雨降らないんですか! やったー!
やだーーー!
長野県の北信五岳がひとつ、飯縄山に登ってきました
●9:30 一の鳥居駐車場
霧の中なので、雨雲レーダーに映らないけど小雨降っているという畜生な状態でした
が、 一の鳥居駐車場に着くと雨は上がっていました
やったぜ(前フリ
登山道の看板を頼りに、20分ほど歩くと、
●9:55 南登山口
ミドリ マイフレンド
では、登山開始
めっちゃぬかるんでる・・・
南登山道では、13の石仏がチェックポイントのように置かれており、
これを目安に休憩すると無理なく登れます
・・・なんか霞んできましたね
●11:00 駒つなぎの場
雨(白目
雨降らないって聞いてから、カッパはない(慢心
防寒用として、ユニクロのポケッタブルパーカーならある(僅かな良心
ただし防水性は薄い(届かぬ想い
鈴蘭かわいい(逃避
湧き水①
少し砂が混じってました
パイプ自体がちょっと汚れぎみ
くさり場(迫真
なお、使わなくても右から登れる模様
下山用?
●11:30 富士見の水場
湧き水②
富士なんて見えるはず無いだろいい加減にしろ
こっちの方が綺麗
①の方は、そもそも看板なんかなかった
水の勢いは弱いです
給水してたら、
晴れだぁ!やったぁー! ダカダンッ!!(あったらっしいい~
やだーーー!(2回目)
森林限界超えたら、またこれよ
●12:20 西登山道(戸隠中社方面)との合流地点
ここからは共通ルート
●12:30 祠に到着
緑が溢れ過ぎてて、ちょっと近づけないですね
マダニ(笹ダニ)怖い
開けたところに出て、山頂かと思いきや、もうちょっとだけ続くんじゃ
看板には10分と書いてあったけど、15分後
●12:50 飯縄山 登頂
霧が周囲を覆っていましたが、雨は振っておらず、 ときどき切れ間から、
下界もチラっと見えました
360度の展望は流石に無理っす
では、昼食
絵力が強い
ラ王は通常の袋麺と違い、丸い形状なので、折らなくてもクッカーに収まってくれます
具は、フリーズドライのもの
スーパーの味噌コーナー辺りにあります
水はもちろん飯綱の湧き水
山頂でちゃんと火が点くか心配でしたが無問題
念のためPOWER GASを使っています
惜しむべきは、規定量通りの水で作ってしまったこと
汗かいて疲れた身体には濃い味が嬉しいんだよなあ
ハチとかが耳元でブンブンしやがるせいで、落ち着いて食べられなかった・・・
食後のインスタントコーヒー
山の上のコーヒーは旨い
湯を多めに沸かして、 ラーメンを入れる前に、サーモスの保温ボトルに湯を避難させています
このコップはダイソーで買いました
湧き水を汲むための折りたたみボトルも同様
●14:00 下山開始
登りではスルーしていた、飯綱神社奥社
赤い屋根が特徴でしたが、最近改築されました
木材はヘリコプターで運んだそうです
無事下山できるようにお祈り
登山道合流地点に戻り、西登山道へと進みます
こういうのを山頂から見たかったんだが・・・?
西登山道は、南登山道と比べて、ゆるやかな傾斜が続きます
南よりは難度低めと見せかけて、小石ジャラジャラな道が多くあります
不安定で、ぐにゃって捻挫の恐れがあります
また、南にあった、13の石仏はありません 湧き水もありません
西登山道の鳥居
右下の看板には「腐敗の為倒壊のおそれあり」の記述
西ェ・・・
●16:10 西登山口
その後、戸隠唯一の温泉施設「神告げ温泉」へ
脱衣所(狭い
内湯1つ(狭い
子供(元気
近くにちびっ子忍者村があるおかげで良くも悪くも賑わってます
ネットで軒並み微妙な評価だったのが理解できましたよ、ええ
そんなこんなで、飯縄山登山終了
登山三種の神器は「靴」「リュック」「カッパ」です
カッパ無しという意味不明な縛りプレイをしていたわけですが、今回でその重要性は充分に理解できました
雨対策に、カッパとザックカバーは仕入れようと思います
今回一番やりたかった、 湧き水でラーメンを食べ、コーヒーを飲むという行為を達成できたので満足
でも袋麺はもういいかなあ・・・ カップ麺と違って、沸騰後にも茹でる必要があるから、めっちゃ熱い
クッカーで直接食うけど、クッカーそのものが熱いから、 口付けてスープ飲むのは、食べ終わるころにならないと無理
荷物のかさ張り具合は袋麺のほうが断然良いけど、そこまで切り詰めるガチ勢でもない 何より袋麺の方がガス多く使うというね
例によって、ふもとから見た山の写真は無い
でも今回は霧出ててそもそも見えなかったですし
・・・ しかし前回タオルの汗臭さがやばかったけど、洗剤が違うおかげか、遥かにマシ むしろどこかフローラルな香りが・・・
フローラル・・・?
ハチが寄ってきたのって、まさか