『AQUA SHOOTERS! -アクアシューターズ!- 1.5』(2020年4月発売)
筆者含め数多くの難民を出した第1弾のリペイント版が登場しました。
今回は通販を利用したので、全種コンプ&ダブり無しです。
…最初からこうしておけば良かったんな。
フィギュア
左から順に、①アバターA-1、②アバターB-1、③アバターC-3。
写真以外にいつものスタンドや手が付属。
胸囲はみんな同じ。平和だね。
顔、ブレザー、ひざ下の肌には艶消しスプレーを吹きました。
これまではそれぞれにちゃんと名前がありましたが、今弾ではアクアシューターズの世界観を意識したものだそうです。ただ"リペイント"と言われるよりは説得力があるので良いと思う(チョロい)
アクアシューターズの世界は「AQUA GAME」という、リアル世界でもVRゲーム世界でも展開されるスポーツが舞台となっており、ガシャポンの商品はVRゲームのアバターという設定で展開しております。1~3弾のキャラクターに名前がついているのは、ちゃんとプレイヤーがいてプレイヤーの名前を反映しているためなのです。「アクアシューターズ外伝」「1・5弾」は【VRゲームである(商品展開されているものはアバターである)】という設定をより強くした商品になり、今後の展開においてもこの設定が商品に紐づいていきます。
つまり、1.5弾はキャラクタークリエイト時に運営が用意したプリセットみたいな感じですかね?
なお、上記写真の立ち姿から、筆者がそれぞれにどういうイメージを持ってるかが分かる模様。
第1弾は持ってないので、似た衣装の第2弾のひなこさんと比較。
…ひなこさん埃被ってますね。許して(この後めっちゃ綺麗にした)
リペイントと言いつつ、顔は新規だし、ブレザーのボタン、袖口、ブーツに、白の塗装が追加されています。白塗装がなかったら、全体の印象が"のっぺり"になってたと思うのでグッド。
パンツはブレザーと同じ色。
茶色と言うかバンホーテンココアみたいな色ですかね?
いずれにしても、パンツ感は薄いかと。
可動範囲は第2弾と同じ。
第3弾、第4弾と比べると、足の接地範囲が狭いです。
顔と髪は、これまで同様に入れ替え可能。
③アバターC-3のツインテールは可動or脱着可能と思ってたけどそんなことは無かった。
そういや①と②は名称が「-1」なのに、③だけ「-3」なんですよね。なんすかね?
公式でやってた組み換え例。
腕と足を第3弾のと差し替えてます。
控えめに言って、アリ寄りのアリ。
なんか既視感あるなと思ったら、ひだまりスケッチのやまぶき高校の制服に似てる…?
スカートの色さえ合わせれば、なんちゃってでイケる気がする。
あとはよろしく。
武器セット
④武器セット(ソリッド)
⑤武器セット(ウォータークリア)
⑤ウォータークリアは玩具感がすごいけど、言い換えれば水鉄砲っぽさがあるので、アクアシューターズという世界観にはあってるのかもしれない。
④ソリッドは、見てるとなんだかメタルスラッグを思い出す。
2つだけ掻い摘んで紹介。
ガトリング。
頑張れば両手持ち可能。
上部の持ち手は逆向きにも付けられます。なお接続ピンが小さいのでポロリしやすいです。
写真を見るとその接続ピンが白化してました…。両手持ち頑張り過ぎた。
銃剣2種は基部が同じなので、外せばショートバレルと言えなくもない。いや、むしろ言いたい。
だって、ツインテールと2丁拳銃の組み合わせは鉄板。
フリーショット
メインビジュアル再現。
4弾から現物そのままでメインビジュアル描くようになったのか、再現しやすくなりました。
リペでも満足な第1.5弾。
第1弾持ってる人でも塗装箇所増えてたり表情が違うので多少は新鮮味があると思う。持ってないから知らんけど。
ブーツの白ライン追加はありがたいけど、つま先だけちょっと内向きにするとレッグ側のラインとズレてるのが一目瞭然になってしまうのが悩ましい。軸回転できるように、丸凸に削ればイケる?
武器セットがひとつでもあればプレイバリューが広がるけど、アクション向きな表情の子がいないので持て余しがち。ポージングとカメラアングルでなんとかしろ?…仰る通りです。
個人的に③アバターC-3の太眉なところが好き。
でも一番は、①アバターA-1。
だって…ブログの名前(伏線回収)