内浦山キャンツーからの帰路で、鳥居の下にバイク停めて写真撮ってる人見かけて、ええやん!と思ってから早1年。抑えていた想いと記憶が溢れ出したので行ってきました(唐突に思い出しただけ)。
■高滝湖
ノルマ達成。
付近の道路は大丈夫でしたが、湖面に近い鳥居周辺は、台風19号の爪痕が今尚残っていました。
それもそのはず。
高滝湖は、養老川からの水量を管理するダム湖として1990年に建設されたもので、先の台風19号では、緊急放流直前まで水位が上がったらしい。
いや、ホント、ダム管理者さんたちお疲れ様っすというお気持ち。
なお肝心のダム設備はスルーした模様。
ゾウさんに会いに行くの!
高滝湖から10分掛からず到着。
普通車は駐車料金で¥1,000かかりますが、チャリとバイクは無料です。
ゲート横の砂利に停めるのが正解だったみたいっすね…。
草茂ってたから、ここじゃない?と思って進んで、スタッフさんに聞いたらそこで合ってましたわ(初見特有のクソムーブ)(レバガチャ)
でも、この時期は客少ないしバイクで砂利は不安だろうから車のとこに停めてええよ、とお許しいただきました。
さっすが〜、オズ様は話が分かるッ!
隅っこに停めたら現地猫の襲撃に遭いました。許し亭!
入場料は大人¥2,000。面積のわりにちょっと高めかなって。
入って早々に害獣アライさんと遭遇。
ちなみにアライグマ駆除の報奨金相場は¥2,000〜¥3,000らしい。
…ほーん、そういうシステムね?(超速理解)
哀愁漂う背中。
一羽だけで住むにはちょっと広いのがまた物悲しい。
モルモットやカピバラは檻の中に入って触れ合い可能。
園内の多くの動物には、餌やりが可能です。餌は¥500。
そのため、人が来ると近づいて来るし、動物との距離が近いです。
ソロだと流石に買わないけど、買えばより一層楽しめるので課金オススメ。
本動物園のメインキャラ。
こちらはアジアゾウです。
アジアゾウとアフリカゾウの違い。
こうして見比べると分かりやすく、アジアゾウは何となくアジア感ある。
アイスボーンでもドラフト漏れのファンゴさんの現在はこちらです。
11:00からは『ゾウさんショー』が開演。
1日2回やるようで、午後は14:30からとのこと。
ゾウを操っているのは、本場タイから来た人たちだそうな。
ショーの最中に失禁はまずいですよ!
音楽演奏や、ぬいぐるみ即売会(ゾウが売り子)などをやって、最後はお絵かき。
うめぇ!(素)
「ガソバレガyバk」
左のゾウが書いてたやつ。
てっきり「ガンバレガンバレ」って書いてて、ゾウさんも伊東ライフ先生好きなんですねぇ!僕のゾウさんも好きなんすよwとか言おうと思ったけど違うみたいっすね。言ったけど。
最初はお値段高いかな?と思ったけど、動物との距離近いし、ショーも楽しかったのでアリよりのアリ。
近くには園長の名前を冠する「サユリワールド」なる動物園もあるので、お時間ある方はそちらもどうぞ。
■幽谷(霧子)通り
P「霧子ォ!お前はオレにとっての太陽だ!」
場所はこ↑こ↓
見える見える。
さて、完走した感想ですが、特に起伏があるわけでもなく、カーブもなだらか、路面も良好と、まるで霧子のような優しさ溢れる道ですね(シャニP特有の霧子ガチ恋感)
道沿いには小学校があり、30km/h制限の標識があります。調子に乗らないように。
既に閉業してしまいましたが、以前は『幽谷らーめん』というお店があったそうです。食べたかったな…。
ん?幽谷霧子、出身地詐称疑惑?
馬鹿言うんじゃない。霧子は青森出身だ。本人がそう言うんだから間違いない。あんまり変なこと言うと、てんぷらさんにするぞ。
aokamilong.hatenablog.com
↑前科
この後、"市原温泉 湯楽の里"でサッパリして帰宅。
もうすっかり朝晩は寒くなってきたので、冬は千葉攻めで行こうかな。