『メガミデバイス 朱羅 忍者』(2017年12月26日発売)
コトブキヤさんのオリジナル美少女×メカニックのプラモデル『メガミデバイス』第5弾です。
冊子でも触れていましたが、"くの一"ではなく"忍者"です。
単純ミスなのか何か深い性癖があるのか・・・。
素体モード
顔アップ
額の白はシールではなく、別パーツ。
アイプリは非常に綺麗。
さらに顔は最初からつや消し済みという、ありがたい配慮。
イノセンティアの悲劇はもう起こらない
表情差分「くっころ顔」
対魔忍需要を満たす、ありがたい配慮。
この他に「マスク顔」があります
可動は極めて優秀。
ただし、肩甲骨が再現されているおかげで、腕を後ろに向けるのは苦手。
武装モード
色分けは、所々白が足りません。
白で塗装した部分は、手裏剣、クナイ、腕のカタール、つま先、マフラー先端、腰側面
また、忍者刀の柄頭の金色は塗装。
そのほかの金色パーツも塗り直しています。
あとちょこちょこスミ入れしています。
今回はつや消しスプレーを使用。
パケ絵再現
デカールは、説明書通りにやろうとすると、
地獄が待っていたので、要所だけやりました。
が、
うまく貼れないorやぶけるor水浸けすぎ粘着力ダウンで無事死亡。
デカール自体が細かったり、曲面に貼ったりするので難易度は高いです。
気付いたら右上腕の赤いラインのデカールが消え、左も途中で切れてました。
・・・くっ、殺せ!!
よく動く可愛い。
マフラーで動きを作るのが地味に楽しい。
色分けは白が足りない部分はあるものの、全体的に見ると優秀。
敢えて欠点を言うならば、左目線の表情があればなお良かったくらい。
瞳デカールがあるのでやろうと思えばできますが、のっぺら顔は無いのでどれかを犠牲にする必要があります。
1月末には、第6弾として『弓兵』が発売。
顔は忍者の方が好みでしたが、武装モードのシルエットは弓兵の方が好きなので楽しみ。
・・・予約できなかったけどなァ!(憤死