あおかみろんぐ

フィギュアとバイクとシャニマス

【ラーメン作るよ】PHILIPS ヌードルメーカー ④麺の違い

あらすじ

前回↓

 

美味しい麺が作れるようになったので、"2.5mm角麺"以外も作ってみる。

 

 

レシピ

前回同様のレシピで、4人前になるように材料は2倍にします。

  • ①強力粉500g
  • ②お湯(ミネラルウォーター)40ccに重曹5g
  • ③水(ミネラルウォーター)140ccに塩4g
  • ④酒ティースプーン2杯

コシ調整は6分にしました。
一度で4種類作りたかったので、製麺時に途中で止めて製麺キャップ付け変えました。公式非推奨のやり方だと思うので、やるなら自己責任で。

また、作った麺は1~2日までは持つらしいです。
その際は打ち粉推奨。

 

 

製麺

●1.6mm角麺

f:id:aokami:20200502170739j:plain
どばー。

 

●2mm丸麺

f:id:aokami:20200502170907j:plain

 

●1.6mm平麺

f:id:aokami:20200502170946j:plain

 

●2.5mm角麺

f:id:aokami:20200502171029j:plain

 

●比較

f:id:aokami:20200502171105j:plain
左上:1.6mm平麺
左下:1.6mm角麺
右上:2.5mm角麺
右下:2mm丸麺

 

麺を切り取ってアップで。

f:id:aokami:20200502171232j:plain
f:id:aokami:20200502171310j:plain
左から、"1.6mm角麺"、"2mm丸麺"、"1.6mm平麺"、"2.5mm角麺"。
白色のまな板で撮ったのは失敗だったと反省しております。

 

実食

2.5mm角麺は、つけ麺で食べたので割愛。

スープは、西友のお墨付きのやつを使っています。今後スープ作ろうと思ってたけど、普通に美味しくてこれで良いのでは?って思ったり。

 

●1.6mm角麺⇒とんこつ

f:id:aokami:20200502172020j:plain
f:id:aokami:20200502172032j:plain
茹で時間は、約2分。
博多とんこつラーメンを期待してたけど、それと呼ぶには麺が太い。
ググったら、とんこつラーメンの細麺は1~1.2mmらしい。そりゃダメだ。
それと、ヌードルメーカーの仕組み上、ストレート麺は作れないですね、若干ちぢれてしまう。残念。
1.6mm角麺は、醤油や塩の方が合ってるかな。

 

●1.6mm平麺⇒塩

f:id:aokami:20200502173050j:plain
f:id:aokami:20200502173102j:plain
茹で時間は、約4分。
個人的に透き通ったスープに平麺と言うと、佐野ラーメンや喜多方ラーメンの印象。
良いよね、佐野と喜多方。最初一口スープ飲むと「…薄くね?」ってなるけど、いつの間にかスープ飲む手が止まらなくなるんだよね。怖い。
で、この組み合わせはアリ寄りのアリ。
逆にドロッとしたスープでも麺と絡みやすくて良いかも。
実は使い勝手良い?

 

●2mm丸麺⇒醤油

f:id:aokami:20200502173357j:plain
f:id:aokami:20200502173409j:plain
茹で時間は、約5分。
醤油ラーメンで丸麺かつこの太さって、見慣れてないからか、あんまり美味しそうに見えないな…。
や、実際食べると悪くないけど、やっぱり違う感じがする。
これぐらいの太さで丸麺だと、ちゃんぽんが向いてるかな。
リンガーハット行きたい。

 

 

次回

今回作った2.5mm角麺で油そばに挑戦します。

 

【ラーメン作るよ】PHILIPS ヌードルメーカー ③レシピ改変

あらすじ

前回↓
製麺してみたら小麦臭が気になった。

 

 

レシピ改変

小麦の匂いについて調べると、「匂い移り」という単語が出てきました。
近くに匂いが強いものを置いておくと、小麦がその匂いを吸収してしまうとか。
が、今回ラーメン作るに当たり買った新品なので、その可能性は薄い。
店頭で並んでる時点で既に移っていたのであればどうしようもないけど、それは無い、と思いたい…。

また、国産の小麦は香りが強いらしい。気になる人は外国産の小麦にすると良いとか。使った小麦粉は『日清カメリヤ強力小麦粉』です。
産地をググると、アメリカorカナダだそうな。

………マジか、
じゃあガチ国産はどんだけ香り強いの…?

興味沸いてきたけど、今ある強力粉どうすんのって話しなので、根本的な解決策を考えます。

 

食材の匂い消しとして思い付いたのは以下の5種。
・ハーブ
大根おろし
・たまねぎ
・生姜
・酒

この内、家にあったのは、生姜(チューブ)と酒。
生姜入りの麺とか美味しそうだけど、まずは酒を試してみる。
酒による匂い消しは、過熱時にアルコールと一緒に匂いが飛ぶのをイメージしてる。違うかも。

 

f:id:aokami:20200430184144j:plain
それと水はミネラルウォーターに変更。
前回は水道水使ってました。

ということで、説明書記載のレシピを以下のように変更。

  • ①強力粉250g
  • ②お湯(ミネラルウォーター)20ccに重曹2→3g
  • ③水(ミネラルウォーター)70ccに塩2g
  • ④酒ティースプーン1杯

重曹も匂い消し効果があると聞いてちょっと増やした。

つけ麺のスープがもう半分残っているので、前回同様2mm角麺、コシ調整8分で製麺します。

f:id:aokami:20200430190018j:plain
製麺時の小麦臭は変わらず。

 

で、
茹でて、出来上がり。

f:id:aokami:20200430190506j:plain
やばい、きたよ、これ、旨いよ!

茹でたら小麦臭が無くなった!実験は成功だ!

 

匂い消し自体は酒の功績だろうけど、美味しい水を使うことも麺そのものの味に関わる重要な要素だと思う。湧き水汲みに行きたい。

無論、一番は小麦粉。
道の駅寄ったとき、これまでは酒と食品しか見なかったのが、今後は小麦粉も気にするようになるんだろうなあ。
挙句、ネットで情報収集して"粉"を目的に遠出とかするんだろうなあ。
…字面だけ見ると危ないな、これ。

 

 

次回

まだ"2.5mm角麺"しか使ってないので、他の製麺キャップを試します。

 

【ラーメン作るよ】PHILIPS ヌードルメーカー ②いざ製麺

お題「#おうち時間

前回↓

 

今回は『PHILIPS ヌードルメーカー』で製麺してみます。
初運転前に一度本体を洗いました。

 

材料

f:id:aokami:20200430160301j:plain
重曹、塩、強力粉。
初運転となる今回、製麺キャップは"2.5mm角麺"を使用し、つけ麺にしようと思います。つけ麺なら、一番"麺"を感じやすいので、ヌードルメーカーの実力も分かるのでは?という考え。

 

 

レシピ

説明書記載のレシピで作ります。

  • ①強力粉250g
  • ②お湯20ccに重曹2g
  • ③水70ccに塩2g

②と③をひとつに混ぜ合わせ、60℃以下に冷ましてから使います。
これで1~2人前程度できるとのこと。

これが最低量です。これより少ないと生地を上手にこねることができないとか。
最大量は粉500gだそうで、3~4人前まで作れます。

f:id:aokami:20200430170836j:plain
こんもり。

 

いざ製麺

f:id:aokami:20200430171938j:plain
本体上部の蓋を開けて強力粉をIN。

 

f:id:aokami:20200430172626j:plain
蓋をして電源ON。
起動するとディスプレイに5分と表示されます。5分こねるということ。
このとき"コシ調整"ボタンを押すことで最大8分になります(1分刻み最低5分)。
時間増やすほどコシが強くなります。
つけ麺を作るので、8分に変更。

"開始・停止"ボタンを押すと、中のプロペラがくるくる回り始めました。

 

f:id:aokami:20200430173631j:plain
重曹、塩を混ぜた水を蓋の開口部に少しずつ垂らしていきます。

 

f:id:aokami:20200430173900j:plain
生地っぽくなってきた。

 

8分後、アラームが鳴り、ところてんの要領で麺が排出されます。

ときどきパシャパシャ鳴ってるのはミラーレスです。

f:id:aokami:20200430174532j:plain
f:id:aokami:20200430174547j:plain
f:id:aokami:20200430174601j:plain
f:id:aokami:20200430174615j:plain
出始めは、見ててちょっとゾワゾワする。

麺排出時は強い力が掛かっており、前面のカバーが浮き上がるのが少々怖い。

 

f:id:aokami:20200430174818j:plain
生地が少なくなると、麺がダメージヘアみたいなバサバサな感じになってきました。
説明書曰く、そういうものらしく、茹でれば気にならなくなるとのこと。

 

f:id:aokami:20200430175114j:plain
できた!
いい感じなのでは?

なお、写真撮るのに夢中で麺排出中にキッチンバサミで切るのを忘れた模様。

 

f:id:aokami:20200430175718j:plain
f:id:aokami:20200430175737j:plain
動作終了後の内部。

 

f:id:aokami:20200430175835j:plain
手で取って集めるとそれなりの量になりました。
この機械の仕組上、多少のロスは仕方無いと思うべきか。

こいつらは"すいとん汁"にでもすればいいですかね?

 

 

実食

f:id:aokami:20200430180632j:plain
8分茹でた。

 

f:id:aokami:20200430180821j:plain
で、茹で上がりがこちら。
旨そうに見えるでしょ?実際旨い。
コシも太さも良い感じ。
"2.5mm角麺"キャップは、つけ麺や油そばにはぴったりな太さでした。
これでうどん作ると、うどんとしてはむしろ細めの分類になりそう。

 

 

ヌードルメーカー総評

超絶お手軽製麺マシン。

打ち粉撒いて、麺棒で薄くする必要もない。手も汚れない。
準備やら含めても10分程度あれば全自動で製麺が出来上がる。
気合や本腰を入れなくても、思い立ったらサッとできる。
クリーニングも分解して丸洗いできる。

 

逆に、製麺という工程がすべてヌードルメーカーまかせになるので、この工程をやりたい人やこれが好きな人には全くオススメできない。

ちょっと残念なのは、もうちょっと細く作れる製麺キャップも欲しかったなというところ。ただ、ところてんの要領で麺を排出するので、あんまり穴が小さいと圧が掛かり過ぎて前面カバーが吹っ飛ぶ気もする。

コシ調整は最大8分なので、讃岐うどんレベルのコシは無理。これも上記同様、コシが強すぎると前面カバーが吹っ飛びそうなので、これが限界なのかも。

前回でも触れたけど、デザインは良くも悪くも家電なので、所有感を満たすとかそんなことは一切無い。良く言えば機能特化。

 

 

次回

旨かったけど、実は"匂い"が気になった。

製麺機から出てきた時点で気になってたけど、小麦臭?みたいなのが鼻に付くんですよ。茹でても変わらず、食べると鼻からその匂いが抜けるような。
パンでこの匂いがするならいいけど、ラーメンには合わないかなって。
好きな人は好きなんでしょうけど、個人的にはちょっと…。

 

なので、次は説明書のレシピを弄ってみます。

 

【ラーメン作るよ】PHILIPS ヌードルメーカー ①前フリと開封

あらすじ(自語)

ラーメン好きですか?

私は大好きです。
幸楽苑のシンプルな醤油ラーメン好き。
マルキンと田所商店の味噌ラーメン好き。
ラーメン食堂粋な一生の塩ラーメン好き。
福の軒の豚骨ラーメン好き。
たまねぎ入ってる家系ラーメン好き。
たまねぎ入ってるドロドロ煮干しラーメン好き。
ラーメンショップのギトギトラーメン好き。
ジャンクな油そば好き。
つけ麺はあつもりが好き。
次郎系は不意に食べたくなる。
辛い系のラーメンも不意に食べたくなる(翌日トイレで後悔する)

 

数年前、同級生が作ったラーメンを食べることがありました。
麺もスープも手作り。
店で食うレベルで旨かった。
ラーメン屋できるよと言うと、趣味だからやれると返された。

 

そんなこんなで現在。
そのときの思い出がふと蘇り、ラーメン作りたい、と思った。

 

 

製麺機選び

タイトルで結論出てるのはご愛敬。

ラーメンを作る上で製麺機は欠かせない。
検討したのは以下の3種。

 

1.小野式&田中式

製麺機として、その界隈で有名なのは「小野式」と「田中式」。

f:id:aokami:20200430123606j:plain
以前コミケで見かけて思わず衝動買いした「趣味の製麺 第3号」。
緑が小野式、青が田中式です。

この重厚さ、武骨さ、カッコ良い…。
見てるだけで酒が進みそう。

すでに生産終了済なので、ヤフオク等で購入しレストアする必要があります。手を掛けた分だけ愛着が湧きそう。

 

2.MARCATO パスタマシン アトラス 150

f:id:aokami:20200430125138j:plain
Amazonで人気のやつ。画像もAmazonから。
これもカッコいい。
小野式,田中式とは別ベクトルのメカ感が好き。

 

3.PHILIPS ヌードルメーカー

f:id:aokami:20200430125657j:plain
可もなく不可もないデザインで、申し訳ないけど上2つと比べると残念。
ただキッチンに置いたときは既存の白物家電と違和感なく溶け込みそう。

と、第一印象は微妙でしたが、最終的にこれを買いました。
ツンデレ?美人は三日で?
ロマンを捨てて現実問題を考慮しただけです。

 

■現実問題

  1. 広い調理スペース:麺棒で伸ばすとかそんな場所無い
  2. メンテナンス:油差したり掃除しづらいとか使うの億劫になりそう

楽にやりたい(本音)
で、これらを満たすは『PHILIPS ヌードルメーカー』でした。

 

 

PHILIPS ヌードルメーカー

f:id:aokami:20200430150628j:plain
ということでAmazonで買いました。
購入時の価格は¥12,800でした。

 

f:id:aokami:20200430151534j:plain
上部、ボタン類。
左から、"電源"、"追加製麺"、"コシ調整"、"開始・停止"。
ボタンはこの4つだけ。非常にシンプル。

 

f:id:aokami:20200430151733j:plain
ここで生地をこねるようです。

 

f:id:aokami:20200430160345j:plain
生地が触れる部分は、上のようにすべて分解し丸洗い可能。
この手軽さがありがたい。

 

f:id:aokami:20200430152135j:plain
付属品①、製麺キャップ。
左から、"2.5mm角麺"、"2mm丸麺"、"1.6mm平麺"、"1.6mm角麺"。
別売りで他にも色々なキャップがあるようですが、もう生産してない?

 

f:id:aokami:20200430152750j:plain
すべてのキャップにはクリーニングキットが付属。
これがなかなか優れていて、製麺後、キャップに付着した生地を、ツメの部分で削ぎ落したり、ハメるだけで穴に詰まった分も取れるとのこと。

f:id:aokami:20200430153137j:plain


さらにキャップとクリーニングキットは、本体下部のポケットを引き出し、
f:id:aokami:20200430151452j:plain
f:id:aokami:20200430153255j:plain
収納可能。痒いところに手が届く感じ。良いですね。

 

f:id:aokami:20200430153418j:plain
付属品②、計量カップ2種。

 

f:id:aokami:20200430153502j:plain
こちらは粉用の計量カップ
麦っぽいマークがあります。計量カップと言いつつ目盛りが一切無い潔いデザイン。クッキングスケール使うのでまぁいいか。

 

f:id:aokami:20200430154128j:plain
水用の計量カップ
目盛りがあるけど単位が無い潔いデザイン。まぁ"cc"と"ml"は同じだからいいですけど…。ちなみに説明書は"cc"表記でした。

 

f:id:aokami:20200430155011j:plain
付属品③、レシピ本。

f:id:aokami:20200430155119j:plain
約80ページ。
基本的な使い方と、36種類のレシピが載っており実用性バッチリ。

 

 

次回

長くなるので、ここで一旦切ります。
次は実際に製麺します。

 

AQUA SHOOTERS! -アクアシューターズ!- 1.5

f:id:aokami:20200424153339j:plain

『AQUA SHOOTERS! -アクアシューターズ!- 1.5』(2020年4月発売)

筆者含め数多くの難民を出した第1弾のリペイント版が登場しました。
今回は通販を利用したので、全種コンプ&ダブり無しです。
…最初からこうしておけば良かったんな。

 

フィギュア

f:id:aokami:20200424154436j:plain
左から順に、アバターA-1アバターB-1アバターC-3
写真以外にいつものスタンドや手が付属。
胸囲はみんな同じ。平和だね。
顔、ブレザー、ひざ下の肌には艶消しスプレーを吹きました。

これまではそれぞれにちゃんと名前がありましたが、今弾ではアクアシューターズの世界観を意識したものだそうです。ただ"リペイント"と言われるよりは説得力があるので良いと思う(チョロい)

アクアシューターズの世界は「AQUA GAME」という、リアル世界でもVRゲーム世界でも展開されるスポーツが舞台となっており、ガシャポンの商品はVRゲームのアバターという設定で展開しております。1~3弾のキャラクターに名前がついているのは、ちゃんとプレイヤーがいてプレイヤーの名前を反映しているためなのです。「アクアシューターズ外伝」「1・5弾」はVRゲームである(商品展開されているものはアバターである)】という設定をより強くした商品になり、今後の展開においてもこの設定が商品に紐づいていきます。

(引用元:ガシャポンブログ「AQUA SHOOTERS!通信 ~4弾完成まであと少し!~」

つまり、1.5弾はキャラクタークリエイト時に運営が用意したプリセットみたいな感じですかね?
なお、上記写真の立ち姿から、筆者がそれぞれにどういうイメージを持ってるかが分かる模様。

 

f:id:aokami:20200424162518j:plain
第1弾は持ってないので、似た衣装の第2弾のひなこさんと比較。
…ひなこさん埃被ってますね。許して(この後めっちゃ綺麗にした)

リペイントと言いつつ、顔は新規だし、ブレザーのボタン、袖口、ブーツに、白の塗装が追加されています。白塗装がなかったら、全体の印象が"のっぺり"になってたと思うのでグッド。

f:id:aokami:20200424163548j:plain
パンツはブレザーと同じ色。
茶色と言うかバンホーテンココアみたいな色ですかね?
いずれにしても、パンツ感は薄いかと。

 

可動範囲は第2弾と同じ。
第3弾、第4弾と比べると、足の接地範囲が狭いです。
顔と髪は、これまで同様に入れ替え可能。
アバターC-3ツインテールは可動or脱着可能と思ってたけどそんなことは無かった。
そういや①と②は名称が「-1」なのに、③だけ「-3」なんですよね。なんすかね?

 

f:id:aokami:20200424164641j:plain
公式でやってた組み換え例。
腕と足を第3弾のと差し替えてます。
控えめに言って、アリ寄りのアリ。
なんか既視感あるなと思ったら、ひだまりスケッチのやまぶき高校の制服に似てる…?

f:id:aokami:20200424170136j:plain

スカートの色さえ合わせれば、なんちゃってでイケる気がする。
あとはよろしく。

 

 

武器セット

f:id:aokami:20200424170543j:plain
④武器セット(ソリッド)

 

f:id:aokami:20200424170611j:plain
⑤武器セット(ウォータークリア)

⑤ウォータークリアは玩具感がすごいけど、言い換えれば水鉄砲っぽさがあるので、アクアシューターズという世界観にはあってるのかもしれない。
④ソリッドは、見てるとなんだかメタルスラッグを思い出す。

 

2つだけ掻い摘んで紹介。

f:id:aokami:20200424171224j:plain
ガトリング。
頑張れば両手持ち可能。
上部の持ち手は逆向きにも付けられます。なお接続ピンが小さいのでポロリしやすいです。
写真を見るとその接続ピンが白化してました…。両手持ち頑張り過ぎた。

 

f:id:aokami:20200424171655j:plain
銃剣2種は基部が同じなので、外せばショートバレルと言えなくもない。いや、むしろ言いたい。
だって、ツインテールと2丁拳銃の組み合わせは鉄板。

 

 

フリーショット

f:id:aokami:20200424173300j:plain
メインビジュアル再現。
4弾から現物そのままでメインビジュアル描くようになったのか、再現しやすくなりました。

 

f:id:aokami:20200424173645j:plain

f:id:aokami:20200424173426j:plain

f:id:aokami:20200424173505j:plain

f:id:aokami:20200424173538j:plain

f:id:aokami:20200425115350j:plain

f:id:aokami:20200425110045j:plain

f:id:aokami:20200424173443j:plain

f:id:aokami:20200424173409j:plain

リペでも満足な第1.5弾。

第1弾持ってる人でも塗装箇所増えてたり表情が違うので多少は新鮮味があると思う。持ってないから知らんけど。

ブーツの白ライン追加はありがたいけど、つま先だけちょっと内向きにするとレッグ側のラインとズレてるのが一目瞭然になってしまうのが悩ましい。軸回転できるように、丸凸に削ればイケる?

武器セットがひとつでもあればプレイバリューが広がるけど、アクション向きな表情の子がいないので持て余しがち。ポージングとカメラアングルでなんとかしろ?…仰る通りです。

個人的に③アバターC-3の太眉なところが好き。
でも一番は、①アバターA-1。

だって…ブログの名前(伏線回収)

 

 

【CB250R】RIDEA フレームスライダー ゆるふわインプレ

RIDEAのフレームスライダーをCB250Rに取り付けたお話。

お値段は税抜き¥16,200でした。
同じ商品名でも対象のバイクによって取り付けステーが異なるので、お値段が若干増減します。

 

内容物

f:id:aokami:20200412150352j:plain
画像のものがもう1セット分あります。

 

f:id:aokami:20200412150519j:plain
フレームスライダー本体

 

f:id:aokami:20200412151110j:plain
ヘッド部分は六角レンチで取り外し可能。
このおかげで、立ちゴケ程度の傷ならここだけ取り換えて無かったことにできるね!
なお公式HPに単品販売が見当たらない模様。

 

f:id:aokami:20200412152101j:plain
初見さんでも100%分かる!組み立て説明書!

 

なるほどね、ここをこうして…

f:id:aokami:20200412152354j:plain

f:id:aokami:20200412153647j:plain
フレームスライダーが説明書に一切載ってないんじゃ!

 

f:id:aokami:20200412152512j:plain
というわけで、正しくはこんな感じ。
ヘッド部分を一度外して長いネジを通す必要があったんですね(RTA感)

 

 

取り付け作業

では、CB250Rに取り付けましょうね。

 

まずはCB250Rのフレームのネジを・・・ッ。

 

・・・・・・・・・。

 

・・・・・・。

 

・・・。

 

カタカタ・・・。カチッ・・・。カチッ・・・。

f:id:aokami:20200412155803j:plain

・・・・・・・・・。

 

 

取り付け結果

f:id:aokami:20200412160325j:plain

 

f:id:aokami:20200412160351j:plain
バイク右側面

 

f:id:aokami:20200412160441j:plain
バイク左側面
ホーンの位置は調整してもらいました。

 

ということで、NAPSに持ち込んで¥4,200(税抜き)で付けてもらいました。
以前はダメでしたが、そういう問い合わせが多く、最近になってパーツ持ち込みもOKになったそうです。
ありがとうございますありがとうございます。
作業は予約不要で当日先着順です。
なお、NAPSで購入した場合は工賃半額になります。
自分で取り付ける自信が無ければ、最初からNAPSで買った方が利口ですね。
おれはゴミだよ(羽生)

 

f:id:aokami:20200412162027j:plain

NAPSのダイマをしたところで、フレームスライダーのゆるふわインプレ。

 

これを選んだ一番の理由は"デザイン"です。
こういう系の定番は黒い円柱のやつでしょうか。CB250Rにはこっちの方が似合うと思う。
実際馴染んでると思ってる。
ただ、商品の特性上、バイク本体から出っ張るので、前後からはシルエットはどうしてもちょっと残念になります。

f:id:aokami:20200412165139j:plain
『【CB250R】(実質)お初ツーは家系とともに。』より抜粋) 

 

 

実際取り付けたのは2019/11。
約半年経ちましたが何も問題ありません。
走り心地も変わってない。…たぶん。
ここら辺はNAPSさんの腕が良いからですかね!(ゴマ擦り)

コケてもないので強度は不明。
まぁ過信せずお守り程度に考えましょう。


…なんかフレームスライダーじゃなくて、NAPSのインプレみたくなったな?

 

AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

Zマウントのマクロ(Nikon的にはマイクロ)レンズが当分発売しなさそうなので、

f:id:aokami:20200328210702j:plain

いやぁ、不思議ですねぇ。
カメラのキタムラにレンズ売りに行ったのに、店出たらカメラのキタムラの袋に入ったレンズ持ってるんですよ。
袋買ったのかな?(すっとぼけ)

 

AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

f:id:aokami:20200328211436j:plain
ということで、『AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D』を買いました。
この見た目が好き。
同じ60mmで後発の『AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED』ではなく、こちらを買った理由の半分がそれ。
この武骨さというか、シブさというか、メカメカしさというか、とにかくカッコいい。

もう半分は、値段。
それはそう。

 

f:id:aokami:20200328212048j:plain
一応AF/MF切り替え可能で、その際は赤マル内のスイッチを押した状態でリングを回します。が、このレンズはAFで使うようなものじゃないと思ってる。

 

f:id:aokami:20200328212725j:plain
f:id:aokami:20200328212741j:plain
フォーカスリングを回すとレンズがせり出します。
このときにゴミが入りやすいとか何とか。

 

 

試写

以下の写真は、リサイズのみです。

 

まずは鹿島神宮へ。

f:id:aokami:20200328213832j:plain
NIKON Z50 | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | FTZ | 1/50sec | f4 | ISO100

 

f:id:aokami:20200328214044j:plain
NIKON Z50 | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | FTZ | 1/100sec | f2.8 | ISO100

※御神酒の上の立て札は加工しています

 

f:id:aokami:20200328215318j:plain
NIKON Z50 | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | FTZ | 1/100sec | f4 | ISO100

 

f:id:aokami:20200328214635j:plain
NIKON Z50 | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | FTZ | 1/80sec | f3.5 | ISO100

 

 

で、家で鹿島さんを撮る。

 

f:id:aokami:20200328214814j:plain
NIKON Z50 | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | FTZ | 1/2sec | f6.3 | ISO100

 

f:id:aokami:20200328215102j:plain
NIKON Z50 | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | FTZ | 2sec | f14 | ISO100

 

f:id:aokami:20200328215145j:plain
NIKON Z50 | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | FTZ | 1sec | f9 | ISO100

最短焦点距離の淫魔
スケールフィギュアのご尊顔をここまで近付けて撮れるのもマクロならでは。
すごいんだけど肉眼で気付かなかったゴミが気になったのでそこだけ弄りました。

 

f:id:aokami:20200328215844j:plain
NIKON Z50 | AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D | FTZ | 0.62sec | f5.6 | ISO100

 

 

総評

惚れ惚れする美しさ。
優しいボケ味、質感の描写力、鮮明さ、そのどれもドストライク。

個人的に鹿島さんの最後の写真で感激しました。
アップロード時にサイズ縮小されていますが、PCのディスプレイで等倍にしても見れました。ホント綺麗。
CB250Rの写真も、サイドカウルのマット塗装とタンクカバーのキャンディレッドの光沢、どちらも質感の模写が良い感じ。3割増しでカッコよく見える。

 

このレンズの焦点距離は60mm。
Z50で使用する場合、焦点距離は換算92mm、画角は27°になります。
普段自分が使う焦点距離より感覚的には10歩くらい近いため、ファインダーを覗くと想定以上に被写体が大きくて仰け反ることが多々ありました。

が、そこはマクロレンズ
ピントは合わせられるので、これはこれでとシャッターが切れる。
それで出てくる写真がまた優秀。撮ってて面白い。

 

ひとつ問題点として、レンズのf値は2.8ですが、通しではなく最短焦点距離ではf5になってしまいます。
レンズ本体に絞りリング(絞り環)が付いていますが、FTZを使うと「レンズ最小絞りにしてください」というようなメッセージが出ます。

f:id:aokami:20200405105849j:plain
そのため絞り値の変更はカメラ側で行います。よくわからん。
レンズに書いてある最小絞り値はf32ですが、カメラ側で変更するとf36まで絞れます。よくわからん。
まぁそこまで絞る機会もそうないのでいいけど。

電子接点の無いマウントアダプターでは上記メッセージが出ないので、絞りリングを使用することになります。最短焦点距離でf2.8も可能。
ですが、FTZを使ってカメラ側で設定する方が絞り値を細かく調整できるので、個人的にはFTZ一択。

 

「Zマウントのマクロレンズが出ないから」という半ば消極的な理由でしたが大満足。お値段も中古で約2万と良心的、というか実際撮った写真を見るとお値打ちにも思える。逆にZマウントのマクロレンズなんてどうせ平気で10万は超えるだろうしなぁ。少なくともAFは爆速なんでしょうけど。

 

とりあえず今後はこのレンズでフィギュア撮りしていきます。
…ん?フィギュア軒並み発売延期?

それはそう。