あおかみろんぐ

フィギュアとバイクとシャニマス

鹿島さんのドールをお迎えしました

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ここが沼への第一歩・・・?

 

DDS(ドルフィードリームシスター)サイズの鹿島さんが我が家にやってきました

既存の商品ではなく、オーダーメイドで作ってもらいました

 

製作していただいたのはこちらのお方

・・・身内の手で沼に落とされるとは思わなんだなぁ

 

全体

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DDSということで、身長はウィッグ無しで約545mm

我が家のスケールフィギュアで一番高いもので、約260mmなので倍以上あります

その存在感はまさに圧倒的

圧倒的過ぎて、 DSC_0205.JPG

自作撮影ボックスがいっぱいだぁ・・・(白目

 

各部

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下半身

インナースカートもちゃんとあります

靴はないです あれを作るのは無理と言われました

・・・まぁ流石にそうだよね

 

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御手

 ▼我侭ポイント1:手袋

ドルフィー用の手袋はありますが、握り拳用というのはもちろんありません

ということで、 手の甲にパテを盛り、手袋のように造形して白に塗装してもらいました

ソフビ製なので塗装は難しかったとのこと

 

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 ▼我侭ポイント2:ジャケットの装飾

材質の違う布で再現しようと考えていたようで、

金属とは言わないがそれっぽい素材にしてくれよぅ、と泣き付きました

その結果、スチレンボードで再現していただきました

非常に良い感じ

が、後ろをぐるっと囲んでいるため、ジャケットを折り畳もうものならパッキリ逝きます

充分に注意せねば・・・

 

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上半身

肩の装飾は、まさにこの形状のものが売っていたとのこと

ボタンは飾り

ボタン横にチラッと見えている銀色のブツはスナップボタン

 

ということで、ジャケット脱ぎ脱ぎ

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ブラウス姿

ダーツが縫ってあり、身体にフィットしています

ブラウスには飾りボタンがありません

ジャケットを着たときに膨れてしまうので付けなかったとのこと

代わりにマジックテープで前を留めてます

襟のリボンもマジックテープで着脱可能

 

 ▼我侭ポイント3:髪

僕の鹿島さんのイメージはゆるふわです(迫真

それを象徴するひとつは、ウェーブのツーサイドアップだと思っています

通常のウィッグから束ねた状態では髪の量が物足りなかったので、増毛を懇願しました

おかげで僕が思う鹿島さんになりました

 

フリーショット

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まとめ

・・・瞳に吸い込まれそう

この再現度とクオリティは凄くないですか?

ノーパン納品(新語)だったのでパンツは購入しましたが、靴がありません

再現は厳しいところなので、ヒールのあるローファー辺りを探していこうと思います

 

スタンドと椅子も欲しい

100均のバナナスタンドがいけそうだけど、やっぱり高さ変えられるやつが欲しいなあ

ドルフィードリームの長所のひとつが可動なので、それを活かせるようなスタンドでないとね

スケールフィギュアと同じ撮り方はできないですね

カリカリで取ると魅力が半減する気がします

普通に人を撮るときと同じような設定が安牌なんでしょうかね?

人物撮りの経験値はゼロなので、しばらくは手探りで数打っていこうと思います

そして、撮影場所もなんとかせねば

 

さて、 そんなこんなで破産すると評判のドール沼に片足を突っ込んだわけですが、

(先週のhonor9とか最近のアウトドアグッズのおかげで) もうね、既にね (^q^)