あおかみろんぐ

フィギュアとバイクとシャニマス

撮影ボックスは大事というお話

『1,000円で作る本格撮影ボックス』という記事を見て作成

 

早い話が、透明なプラダンボールで撮影ボックスを作るということ

ホームセンターに売ってます

某カインズで、「折りたたみプラダンボード 910×1820mm」298円を購入し、 折り畳み状態でも910×375mmというビッグサイズを徒歩で持ち帰りました・・・

(なお、通販で買える模様)

 

安めの撮影ボックスで3,000円くらいですかね

でも強みは値段より、自分の好きなサイズの撮影ボックスを用意できるという点だと思います

作る手間は発生しますが、そうは言っても、切ったりテープ貼ったりする程度

 

で、出来上がったものがこちら

DSC_0540.JPG

コの字型にして、返しを付けます

天板は置いてあるだけ

線も引かずハサミで切ったので、作りはだいぶ粗いです

 

写真奥にある銀色の物は、これまで撮影ブースとして使っていた"レンジガード"です

本来は、コンロの周りに配置して周囲への油ハネを防ぐモノ

レフ板要員として引き続き登板

 

ライトは3つ使用しています

上部と側面、もうひとつは手に持って前面辺りに配置

またライト自体を、トレーシングペーパーで覆っています

 

それと、

DSC_0541.JPG

有線リモコンも購入しました

シャッターボタンを押した瞬間のブレを防止してくれます

Nikon純正の無線リモコンを持っていたのですが、 胸ポケットに入れたまま洗濯したため、お亡くなりになりました

 

さて、

これらの環境でみんな大好き鹿島さんを撮ってみました

DSC_0543.JPG NIKON D5200 | SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | 1/6sec | f5.6 | ISO100

 

DSC_0545.JPG NIKON D5200 | SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | 1/30sec | f1.8 | ISO100

 

プラダンボールを通すことで、光が"面"で当たるようになり、柔らかくなったように感じます

ゆるふわ鹿島さんの魅力がより一層引き立ちますねぇ(ご満悦

あ・・・、大事なのはライティングか