あおかみろんぐ

フィギュアとバイクとシャニマス

【CB250R】宇都宮大谷町ツー ~石と石と餃子~

いいペンキ☆だったのでおバイクしてきました。
R4をひたすら北上し、栃木県に入国。

やっぱりおバイクは天気良いと気持ち良いっすねぇ!

f:id:aokami:20191221225619j:plain

ん?

 

f:id:aokami:20191221230143j:plain

えぇ・・・(困惑)

 

 

大谷資料館

f:id:aokami:20191221230554j:plain

ちょっと視界ジャックされましたが、無事、"大谷資料館"に到着。
ご覧の通り晴天でございます。敗北を知りたい(王者の風格)
なお、今回おバイクの写真はこれだけです。

 

f:id:aokami:20191221232104j:plain

"大谷資料館"は、地下30mから60mに広がる2万㎡の旧採石場を整備した博物館です。
料金は大人¥800。

f:id:aokami:20191221233636j:plain

f:id:aokami:20191221233610j:plain

まさにダンジョン。
地下坑内ではそれっぽいBGMも流れてるし、もう内心大興奮ですよ。

 

f:id:aokami:20191221234402j:plain

マップ。
こんなん見せられたら一層興奮するんだが。

こうしてみると立ち入り禁止ゾーンが結構ある模様。
ただ、2019/12/7~2020/1/31までは、結婚式等で使用しているという左下の"教会ゾーン"が特別公開されています。ありがたい。

 

f:id:aokami:20191221235407j:plain

で、こちらが"教会ゾーン"。
天井の亀裂がハートっぽく見えるからとかそんな感じだと思う。
下に飾られているのは"假屋崎省吾の世界展"の展示物。これ置くために"教会ゾーン"が特別公開になってるっぽい?

f:id:aokami:20191222000149j:plain

よく分からんが、なんかすごい(ボキャ貧)

 

f:id:aokami:20191222000256j:plain

壁。
初期は手掘りでしたが、昭和35年に機械化されたとのこと。
縦のみぞがその機械によるものだそうな。
奥の方の壁だけこのような跡が付いています。

 

f:id:aokami:20191222000751j:plain

f:id:aokami:20191222000829j:plain

いやもうこんなの、序盤は行けないけど「なみのり」覚えたら最深部まで行けるようになるやつじゃん!

 

f:id:aokami:20191222001338j:plain

f:id:aokami:20191222001541j:plain

f:id:aokami:20191222001347j:plain

f:id:aokami:20191222001355j:plain

非日常感アリアリですごい楽しい。
ダンジョンはとりあえず全エリア踏破するタイプなら、より楽しめるはず。
ストーリー序盤のおつかいクエストでサクッと終わるダンジョンなんだけど、いろんなスキル覚えると最深部まで行けるようになって、そこに隠しボスがいるみたいな妄想ができればもうつよい。

この時期の地下坑内は4℃。
冬はそれなりに厚着してるはずなので大丈夫と思いますが、真夏でも12℃までしか上がらないらしい。慢心服装だと凍えるので注意。

 

いやしかし、ホント予想以上に良かったなぁ。

f:id:aokami:20191222001408j:plain

『現実の世界に引き戻される階段です
 もう少しで出口ですから
 頑張って昇りましょう!』

 

・・・・・・(真顔)

 

 

 

天開山 大谷寺

無料の市営駐車場に移動して、ちょっと歩きます。

 

f:id:aokami:20191222085535j:plain

大谷公園では"平和観音"がお出迎え。
第二次世界大戦戦没者を弔うために彫刻されたものだそうな。
身丈は、26.93m(88尺8寸8分)。
サザビーの全高(25.6m)より高いといえば巨大感が伝わるだろうか(唐突なCCA)

f:id:aokami:20191222091054j:plain

横に階段があり、観音様の胸辺りまで昇ることができます。
石階段は段差が微妙に違うので気をつけていただきたい。
肝心の眺めは、周辺に高い岩があるので微妙。

 

 

f:id:aokami:20191222092010j:plain

平和観音から数分歩いて"大谷寺"に到着。
参拝料として大人¥400掛かります。
なお、2020/1/1からは¥500になる模様。セーフ!(大声)

 

f:id:aokami:20191222092642j:plain

岩壁に沿うようにお堂が建てられています。
それもそのはず、日本最古の石仏がこの岩壁に掘られており、それを雨風から守るようになっているため。
お堂の中は撮影禁止なので、公式HPでご確認ください。
平安時代に手彫りであれだけの造形物を作るのはすごいと思った(小並感)

参拝後は宝物館で、縄文時代の人骨を閲覧。11,000年経っても骨は残るんすねぇ。

 

f:id:aokami:20191222095235j:plain

弁天堂。
その横には、白へび。

f:id:aokami:20191222095439j:plain

ホワイト スネイク カモン!!

 

参拝後に白へびの頭を触るとご利益があるらしい。
まぁペンキ塗りたてで触れなかったんですけどね。正月に向けて塗りなおしたんでしょうねぇ。

 

f:id:aokami:20191222095826j:plain

このお寺の裏から、"御止山"に登ることができます。
登頂まで30分程度のハイキング感覚で行けるらしい。

 

よっしゃ!久々にお山攻めてみっか!

 

f:id:aokami:20191222100611j:plain

~終~

まだ昼なんだが?

 

 

 

幸楽

f:id:aokami:20191222114458j:plain

宇都宮に来たからには餃子食べねば。
場所は、大谷町のひとつ隣の宝木町(タイトル詐欺)

 

f:id:aokami:20191222114851j:plain

水餃子シングル(6個)¥270。

 

f:id:aokami:20191222114939j:plain

焼餃子シングル(6個)¥250。(おしんこ付き)

 

f:id:aokami:20191222115007j:plain

さらに、ライス¥200。中華スープ付き。
豪遊感あるけど合計¥730。

焼餃子がバチクソ好みの味&具沢山で最高。

水餃子も美味しいけど、やっぱり白米には焼餃子だし、焼餃子には白米なんだよなぁ(みつを)

 

この後、"宇都宮天然温泉ゆらら"でひとっ風呂して帰宅。

 

 

 

―――翌日。

f:id:aokami:20191222122245j:plain

f:id:aokami:20191222122256j:plain

焼餃子には白米もいいけど、ビールも捨てがたいんだよなぁ(みつを)