『メガミデバイス BULLET KNIGHTS ランチャー』(2019年5月24日発売)
メガミデバイス第10弾として、クソデカ武装を携えたみんな大好き片目隠しキャラが登場です。
素体モード
表情差分「困り顔」
表情差分「キリッと顔」
表情差分「ショック顔」
前髪で隠れる右目もちゃんとあります。
素体はいつものように優秀。
優秀。
・・・優秀です。
手持ち武器?としてテーブルナイフが付属。
シルバーで塗装済み。成形色では腕などのパールっぽい白色です。
なお、次の第11弾のランサーではテーブルフォークが付く模様。
武装モード
見切れているランチャーをフレームに入れると、このでかさ。約34.5cmあるらしい。
クソデカ武装は好きだけど撮影スペースぎりぎりなんな・・・。
横向きにしても保持できるよう、スタンドがもう1セット付属しています。
パケ絵っぽく。
特徴的なランチャー以外の色分けは完璧。
金色は成形色では残念なので、スプレー塗装。
赤色はメタリックレッドで塗装しました。
デカールは要所だけ貼ろうと思ったけど、結構貼らないと見栄え良くならないことに気付いてそれなりに貼った。
しかし、この時点でもう額のデカールが剥がれているというね・・・。
素体の白パーツは光沢、それ以外はツヤ消しスプレーを使用。
ランチャーはショートバレルにできます(それでもでかい)。
この状態なら背中のサブアームだけで安定して保持可能。
後頭部から伸びる2本のチューブは、中にリード線が入っており、表情付けで非常に有効。
以下、フリーショット
武装とシルエットと色合いに一目惚れして購入しました。
ポロリし易いパーツが多いのでプラセメントは必須。手甲、スカートの3mm穴パーツ、脚装甲、ハイヒール、ランチャーの隙間が空く部分は接着しました。
ランチャーはモナカ割りで軽めに作られています。上で色分けが足りないとぼやきましたが、パーツが増えるとその分重さも増すので、現状で充分だと思っています。未塗装でも見劣りしないレベルですしね。
素体はよく動くし、サブアームのフレキシブルに動くし保持力も充分。後頭部のチューブで表情付けも楽しい。あとハイヒールというのも個人的にポイント高い。たかい。
クソデカ武装、片目隠し、ハイヒール。
ひとつでもピンと来たら、おひとついかかでしょうか?