~前日の夜(AM1:30)~
・・・・・・ヨシ!
アクションカムをハンドルから顎マウントに変更しました。
ハンドルマウントだと、バイクの振動が直に伝わってしまうので、動画から画像を切り出す分には使えます。まぁ、コマ送りでブレてない一瞬を探す必要がありますが。
なお、角度調整が甘く、今回はやや下向きになっています。ぶっつけ本番はダメですね。
■安住神社(バイク神社)
4号レーシングの末、栃木県塩谷郡にある『安住(やすずみ)神社』に到着。
"バイク神社"とも言われるだけあり、ちょっと写真撮っている間にも続々ライダーがやってくる光景は、神社としては珍しくてちょっとおもしろい。
鳥居の足元で大きく自己主張している通り、安産祈願もやっているらしく、"安産神社"とも言うらしい。ふーん。
"ヘリコプター神社"とも言うらしいです。これもうわかんねぇな。
バイク神社スペース。
顔出しパネルの裏に祭壇があります。
しかし冷静に考えると神社で顔出しパネルって、初めてかもしれん・・・。
拝殿。
賽銭スペースでは、学業成就、恋愛成就、金運などが書かれた筒が置いてあり、入れば叶うとか叶わないとかいうゲーム性も完備。
金運狙いましたが、入るはずもなく・・・。
社務所に置いてあったクソデカおみくじ。
システム分からなかったのでノータッチ。
お守りハンター QUEST CLAER
缶コーヒー貰えました。ありがたい。
悪く言えば俗っぽいけど、固くなくて親しみやすい神社だと思いましたまる
■喜連川早乙女温泉
バイク神社から北上すること約20分、『喜連川早乙女温泉』に移動してきました。
泉質がとても良いと、有識者の間でも評価の高い温泉らしく、前から行ってみたかったんですよ。
お値段は、10時~17時は¥1,050。17時~20時は¥650。
内装は年季の入った佇まい。
脱衣所には鍵が付いておらず、貴重品はトイレ近くのロッカーに入れるよう促されました。
湯舟は内湯1つのみですが、広く、擦りガラスの障子で外光が多く入るため圧迫感は無いです。
お湯は緑色っぽい感じで、塩っ気と硫黄臭が強いです。
硫黄臭い温泉は大好きなので大好きです(ボキャ貧)
残念な点は、洗い場のシャワーも温泉で、普通のお湯が出ないことと、ボディソープしか置いていないことと、そのボディソープがリンスinシャンプーだと思って頭を洗ってしまったこと。ボディソープって書いといてくれよ・・・。
同施設の休憩所で、カツ丼(¥1,200)を頂きました。
カツは柔らかく、お米は栃木産を使用しており、うん、OC!
その後、道の駅『まくらがの里こが』で四輪屋根付きバイクと合流し、どうでしょうごっこをしながら帰宅。
初顎マウントでしたが、ハンドルマウントに比べて、振動を大きく抑えられるのでいいですね。計器類がガッツリ映るのは面倒ですが。今まで真正面しか撮れませんでしたが、左右の景色もライダー目線で映せるのは楽しいです。
ただし、邪魔。
とにかく邪魔。
※イメージ
まゆすき。